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バスフィッシング初心者が上達するためのブログ

シマノ新製品 2021 おすすめ スコーピオンMD 

シマノ新製品 2021 注目リールを紹介

 

おすすめベイトリールは、スコーピオンMD

 

 

 

 

 

21スコーピオンMD

 

力と緻密さを兼ね備えた本気のウルトラストロング。

 

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《特徴》

ナイロン20lbを160mストックするストロングベイトリールの登場。

スプールを薄肉化&ナロー化したうえで、SVSブレーキのピンを従来の6本から8本へ増やすことで、遠投性能とバックラッシュ性能をともに向上。

ビッグベイトをはじめとする空気抵抗の大きいルアーを使用していても、安心して振り切れます。

43mmの大径スプールと7.9のエキストラハイギアにより着水直後からクイックなルアー操作が可能。

ハンドルは45mmの標準仕様と、51mmのロング仕様を用意。

 

 

《スペック》

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 ※LH・・・ロングハンドル

 

《価格》

36,000円 実売価格 約28000円

 

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《プロフィール》

村田基

HAJIME→JIM(ジム)と呼ばれる

1958年1月14日生まれ 神奈川県出身

デモンストレーター

シマノおよびデュオ (釣具メーカー)フィールドテスター

潮来つり具センター店長

ルアーフィッシンにおける先駆者的存在

 

《コメント》

  • スプール径43mm と大口径のわりに軽量
  • キャストするとわかるが大きいリールなのにものすごい飛ぶ。
  • ブレーキピン4つONにすれば投げれます。
  • 1回転107cm巻けます。カツオなど青物にもバッチリ。
  • ハイスピードを可能としています。
  • 行くり巻く人のために長いハンドルも用意しています。
  • ビックベイト専用ではありません。あらゆる魚種に対応しています。
  • ドラグ力8kg。
  • スコーピオンとなっていますが、アンアレスMDでもいいのではないかという仕上がりになっています。 

 

 

《気になるところ》

 

○ラインキャパ16ポンド210m

○怪魚ハンター向け、ジャイアントベイトもOK

○海水OK

▲サイドカップが完全に取れる。(エスケープハッチではないので落下注意)

▲SVSブレーキ旧型。 SVSインフィニティーではない。

 

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タトゥーラ300と比較
  • マグフォースブレーキ(マグネットブレーキで一定のブレーキがかかり、空気抵抗のあるルアーに向いている)
  • 自重325g
  • ドラグ力11kg
  • 糸巻量20ポンド180m (スコーピオンMDは20ポンド160m)
  • ハンドル長 110mm

 

シマノ(SHIMANO)のアイテムがお買い得

 

 『シマノ公式サイトはこちら』

fishing.shimano.co.jp

 

 

 

fishman-takasan-blog.hatenadiary.com

 

 


酒井俊信×「NEWスコーピオンDC」 フリースタイルに使いこなすDC登場! 【2021シマノバス新製品】


村田基×「NEWスコーピオンMD」 村田基が語るスコーピオンMDの魅力 !【2021シマノバス新製品】


【2021年新製品 フリースタイルフィッシング トークショー】フリースタイルロッド&リール大公開!/村田基【シマノオンラインフィッシングショー】

シマノ新製品 2021おすすめリール、21アンタレスDC

2021年シマノ新製品 21アンタレスDC、発売日、値段

バス釣りにおすすめのシマノ最高峰ベイトリール
アンタレスDCの特徴を紹介。

 

 

21アンタレスDC

 

21アンタレスDC

誰よりも遠くへ飛ばすことを目標に掲げた世界最高峰のリール。

それがアンタレスに課せられた使命となっている

 

 

《特徴》

  • ストイックに飛距離を追求するアンタレスDCが、最新の技術を結集
  • 立ち上がりが軽く伸びのよい弾道を生み出すMGLスプールⅢDCリールとして初めて採用
  • 精密な制御が可能な4×8DCブレーキとの相乗効果で、遠投性能にさらなる磨き
  • S3Dスプールサイレントチューンによって回転をスポイルする振動を抑制
  • マイクロモジュールギアX-SHIPハンドル軸受部ベアリング追加巻上フィール向上
  • 海水対応
  • 鏡面仕上げ

21アンタレスDC

 

 

《スペック》

21アンタレスDC

 

《発売日》

右巻は21年3月左巻き21年5月 発売予定

 

 《価格》

気になる値段は、定価で7,7000円 

ネットで68000円程度

 

 

 

 

 

《バスプロのコメント》

★秦拓馬(ダウザー)

秦拓馬

《プロフィール》

1981年6月1日生まれ  長野出身

2002年頃~ ジャッカルプロスタッフ

2009年結婚

YouTuberとしても活躍(俺達。チャンネル)

 

 

秦拓馬と言えばアンタレスDC

 

▼16アンタレスDCが究極と思っていて、これ以上魚が釣れるリールってあるのかと思っていたが、その16アンタレスDCの釣れる感が残ったままルアーがさらに飛んでいく

 

▼何回か遠投している中で、糸が浮く場面があったが、すぐにダイヤルで調整できる。

 

▼遠投するときは、Xモード(フロロ:12~16ポンド)

 

▼糸がなじんで巻物を巻いているときのルアーの動き。

 釣れるなっていう動きを感じてしまう

 

中量級~ビックベイトまで対応できるリール

 

▼糸を12ポンドを120m巻いてトリゴンを投げた時、毎回糸が全て無くなってしまう。 最長飛距離が測れない。12ポンドの強さでさらに糸が細い糸があれば、どこまで飛んだかわかると思う。

 

▼ヘビキャロとかで誰も届かないところに届かせれる。

  岸際に立つ必要がないので、バスから距離をとれる。 プレッシャーをかけにくいというアドバンテージ。

 

▼MGLⅢスプールは軽くなったが、以前と変わらないんじゃないかって思っていたが、感覚以上に飛距離が伸びるので、最初は感覚を合わせる必要がある。

 

ギヤ比はHG。使ってもXG

 距離を飛ばしたい人は、釣った時にノーマルだと巻きが追いつかないので、ギヤ比で距離感を補いたい。

 

 

★伊豫部健(イヨケン)

伊豫部健

《プロフィール》

1979年3月21日生まれ 愛知県出身

スポンサー:ゲーリーインターナショナル、シマノ、サンライン等

10TEN-FEET UNDERの代表

2009年からアメリカトーナメント参戦

2015年 世界最高峰バスマスターエリートに昇格

 

 

一番かっこいいリール。最高のビジュアル。

 

メタニウム・クロナーク・バンタムを今まで使ってきた。

 

▼21アンタレスDCのファーストインパクトは、飛距離・スムースさ。

 

▼小技が多かったので70%の力のキャストをしてきた。遠くに飛ばした時のルアーの操作性の難しさ。レンジキープさせるには25mくらいが限界と思っていた。

 

4×8DC(デジタルコントロールブレーキ)になったとき、今までのDCはブレーキが掛かり過ぎて、逆風の時マニュアル指サミングだったら、もう少し飛距離を出せると感じることがあった。自分キャスティング技術とのジレンマがある。それが、高いレベルで改善されていると実践で感じている。

 

▼パーミングでどっしり感があるので、軽いものは投げず、スイムジグが最高。

 

▼スプールは初速が落ちるんじゃないかって思っていた。16ポンド100m巻けて、スプールの重量が重たくなるから。

 

▼試合でもライントラブルなくできている。

 

▼ギヤ比はノーマル or HG

 

村田基(ジム)

村田基

《プロフィール》

HAJIME→JIM(ジム)と呼ばれる

1958年1月14日生まれ 神奈川県出身

デモンストレーター

シマノおよびデュオ (釣具メーカー)フィールドテスター

潮来つり具センター店長

ルアーフィッシンにおける先駆者的存在

 

 

▼寝る前に必ず拭いてください(笑)

 

▼高級品は軽くしない。大人の質感をだしている。

 

▼16ポンド100mが帰ってきました。

 

▼ブレーキセッティングを2年テストしました。あることをやったらスコーンと距離が伸びた。それからは村田基はいらい。

 

▼バスボートが浮いているところまで飛ばしたい。とにかく飛ばしたい。

 ここからMD化してさらに太い糸を多く巻きたい。

  

 

▼遠投109.37m。前モデルより飛距離が約10m伸びる!

シマノのベイトリールで最も遠投性の高いアンタレスDC。今回「4×8DCブレーキ」が新しく搭載されたということで遠投試験を楽しみにしていた。前モデルの最高は99m。そして今回はなんと109.37m!感想を言うと、今までとはまったくノビが違った。「フーン」と振っただけですぐ50m。経験的に信じられない。本当、マジで飛びます。後はあなたが投げるだけ。楽しみにしてほしい。

 

《気になること》

○海水対応で、鏡面仕上げのかっこよさ。

○37mmのスプール径 許容範囲内 1/2~2オンスくらいのレスポンス良。

×スプールを外すときネジを外さないといけない。 

▲ナロースプールで遠くに投げた時、遠くと近くで巻き感が変わる?

 (糸が目減りして、外径が小さくなるため)

▲16アンタレスDCは、ナロースプールで後半のブレーキが強くなってしまう?

 (同じブレーキ強さで糸が減っていったとき、ブレーキが残ってしまわないか)

 

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【2021年新製品  バストークショー】「飛び過ぎリールインプレッション」アンタレスDC/ 伊豫部健・秦拓馬【シマノオンラインフィッシングショー】


飛距離測定不能?!ラインが無くなるほど飛んでいく「NEWアンタレスDC」を秦拓馬が徹底紹介!


2021シマノ新製品一挙公開!NEWアンタレスDC登場!

バスのキャッチ率を上げるフッキングのコツ

フッキングのコツ

バス釣り初心者がやってしまいがちなダメなフッキング。
今までバラしてしまっていた魚のキャッチ率を上げるため、フッキングのコツを紹介します。ぜひ参考にしてください。

 

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力いっぱい合わせてるだけみたいな人をよく見ますが、それは間違いです。

一番フッキングで何が大事なのか。(テキサスリグなどの話)

※巻物はむこう合わせでかかってしまうので別。

 

下手くそなフッキングとは?

食った瞬間竿を下げてすぐ上げる人。

何か駄目かと言うと、ロッドを上げた状態でアタリを感じたとします。f:id:fishman-takasan-blog:20210117114910p:plain

 

その後、一旦ロッドを下げるのはいいんですが、その後すぐアワセをやってしまって、ラインを送れてないんです。

 

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フッキングするために助走をつけているだけで、意味のないフッキングとなっている。

ラインはゆっくり引っ張ればなかなか切れないけど、瞬間的な力をかけたら、結構簡単に切れちゃいます。それを自らフッキングで起こしてる。これがアワセ切れになる原因です。

 

上手いフッキングとは?

緩めてラインを送った後(しっかり魚に食い込ませて反転するのを待ちます)
ラインスラッグを取ります。

糸の弛みが取れるまで巻き取って、魚の重みがのってから、そのまま巻きながらアワセる。

素早くバチッと叩くのではなく、長いストロークグーンと引く感じで。

 

間違った知識 

フッキングで一発で上あごを貫通させるって言う人がいますが、デカいバスは骨が固すぎて貫通しません。

釣り上げた時に貫通してるのは、フックングで貫通したのではなく、バスとアングラーが引っ張りあってぐいぐい貫通するっていうイメージです。

 

一発で貫通させようと思うとラインが切れるか、ブックがダメになるかどっちか。

大事なのは初期掛かり。

 

水深でフッキングの角度が変わる。

  • 深いところは上にアワセます。
  • 浅いところは横にアワセます。

 

さらに言うとロッドの硬さが違うので
どこで一番パワーが出るのかも考えておく必要があります。

 

 

ライン種類別の特性

ラインは伸びます。

  • PEラインは1%未満

   1mの長さで伸びるのは1cm未満

  • フロロカーボンラインは10%

   1mで10cm伸びるということです。
   例えば30mキャストしたら3mも伸びるわけです

   3mも伸びたらたるんだままでダメなフッキングしたら、のりません。

  • ナイロンはなんと30%も伸びます

   30m投げたら9mも伸びるんですよ

 

点でアワセるのではなく、線でアワセるイメージです。

 

おさらい

  1. 当たりを感じる
  2. ロッドを下げてラインを(たるませ)送る(一呼吸置く)
  3. すぐアワセるのではなく、魚の重みを感じるまで巻く
  4. 巻ながらバチッではなく、グーンと線でアワセる。

これで今までばらしていた魚をキャッチできることになると思います。

 

最後までご覧いただき有難うございました。

 

ダウンショットリグのシンカーの選び方

ダウンショットシンカーの選び方

ダウンショットリグにおいて、自分の使いたい状況に適したダウンショットシンカーを選び、ルアーのポテンシャルを最大限に引き出すことができるようにするための、大切な情報やおすすめシンカーを紹介します。

 

 

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根掛かりで悩んでる人

そういうときは、結構シンカーが原因だったりします。

 


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『基本ダウンショットシンカー』

形状は3つあります。

  1. ラウンドタイプ
  2. スティックタイプ
  3. ティアドロップタイプ


それぞれの特徴を解説。

1. ラウンドタイプ

  • 丸型の形状
  • 水の抵抗を受けやすい形状
  • フォールに時間をかけたい場合おすすめ
  • ボトムとの接地面積が大きく感度が良い
  • 地質や障害物に対して認識がしやすい
  • 着底した時ラインが引っ張られにくく、動きにくい。
    その場で止まってくれるので、ナチュラルアクションを演出することがでる。

 

【デメリット】

  • 根掛かりがしやすい
  • 丸いことで隙間に入りやすい

2. スティックタイプ

  • 棒状のシンカー
  • 根掛かりがしにくい
  • すり抜けしにくい立木とかに効果的
  • 水の抵抗は圧倒的に少ないので、フォールスピードを早めたい時に適している

 

【デメリット】 

  • 着底でシンカーが倒れこみ、ワームの位置を移動させてしまう。

.

3. ティアドロップタイプ

  • ティアドロップ=涙型(円すい形状)
  • スティックとラウンドの中間形状・性質

 

◎フォールスピード、感度、根掛かり回避< Br > 狙いたい場所、フィールドによってタイプを使い分けるのが良いと思います。<

 

『ダウンショットシンカーおすすめ4選』

① モーリス ノガレスタングステンシンカー

TGグレネードダウンショットシンカー

  • クイックチェンジャーとなっているフリーリグとしても使えます。
  • カバーのすり抜けがよく、しっかり底をとってくれる。
  • 地質がわかりやすい。
  • ある程度重さのあるものを使ってあげたい時にこれを使う。ごちゃごちゃした所
  • 形はティアドロップタイプ
  • 根掛かりが少ない。

 

② ジャッカル タングステンカスタムシンカー

  • スティックタイプ
  • ラウンドアイ(ライン結ぶところ丸い)
  • ラウンドアイタイプなのでフリーリグにも使える。
  • ダウンショットだけじゃなくていろんな使い方が出来る。汎用性が高い。

 

③ リューギ DS デルタシンカー

  • スティックタイプに近いが、ディアドロップ的な要素もある三角形状
  • スティックタイプのデメリットをかなり軽減。 三角状の形状で水に引っ張られにくいメリットがある。

 

④ザップ ピンフリーショット

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  • フリーリング専用で開発されたもの。

 ダウンショットシンカーとしても使える。

  • 三角形状だが、早いフォールでしっかりボトムに落ちてくれて、転がらない。
  • 一定の場所で誘い出せる。
  • ピンスポットをしっかりキープして狙うことができる。
  • 色はマット仕上げ
  • ボトムで違和感を与えない。光に反射しない

『ダウンショットリグのシンカーの重さの選び方』

シンカーの重さは結構適当に選んでしまいがち。

ダウンショットでしっかり厳しい時期に魚を狙っていくためには、細かい部分の使い分け、選び方が非常に重要になる

 

特にダウンショットについては、ライトなワームを使うことが多いので、微妙な重さの差で大きくワームの動きに影響して釣果にも直結してしまう。

 

同じダウンショットリグでもかなり特性が変わってくる。

ダウンショットのシンカー重さを適切に選ぶことで、狙いたい状況や動かしたいアクションを再現させる。

 

ダウンショットシンカーの重さは下が0.9g
上は重くて10g 程度くらいが標準的

 

一般的なフィールド(おかっぱり)で大事になってくるのは、タックルに合わせたウエイトをチョイスしてあげるのが大事。

 

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スピニングタックルであれば0.9~3g

 ラインは、3~5ポンド

ベイトタックルでは3.5g以上の重さ。

 ラインは、6~12ポンド

 

ダウンショット本来のアクション、操作感や底を取る感覚は、これが基準となる。

もし自分が使っているタックルに対して、この基準が大きく外れているのであれば、見直す必要がある

ベイトだとキャストできないとか、コントロールがしづらいという時点で、基準から外れていると考えていい。

 

【スピニングタックルの場合】

基準となるのが、だいたい1.3~2g 

フォールスピードやアクションのクイックさは、結構変わってくる。

クイックに動かし、反射的に魚の口を使わせたいときは重くして3g
ナチュラしたい場合、軽くして0.9g

繊細に使う場合、ウェイトを軽くすることナチュラルになるだけじゃなくて根掛かりを軽減することができる。

すぐロストしてしまうことが多い場面であれば、リップラップだったり岩場とかは、軽くしてあげる。

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大前提としてしっかり底をを感知できるウェイトであることが非常に大事。

 

水深が深い場所

5m とかぐらいあるところに対して軽いウェイトを使うと何をやってるのかわかりにくい。フォールはしっかりしてくれて、着底したのはわかっても、そこからのアクションで何やってるかわかないと意味がない

 

ダウンショットリグに慣れていない人は底をしっかりとれる重めのシンカーからチャレンジするといい。

 

底を狙っているつもりが、実際は中層を泳がせてしまっているといったことが十分にありえる。

 

慣れてきて徐々にウェイトを書く軽くしていくか、浅い場所でノーシンカーを使い水中をイメージする。足元で、どれくらいの重さでどう動くかイメージしておくのがいい。

 

タングステンシンカーは軽く感度がいい

鉛シンカーより値段は高いが地質を感知しやすくなる。

『最後に』

冬など厳しい時期が続く中でダウンショットリグは、結構強い味方になるので、シンカーの種類・ウエイトを抑えて釣りに行くと釣果に恵まれるのではないかと思います。

最後までご覧いただき有難うございました。

 

気になる記事 リンク先 ↓↓↓

最強リグ フリーダウンショットリグとは?

 

 

 

 

 

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デカバスの釣り方。知っておきたいこと5選

デカバスを釣る方法

子バスしか釣れないあなたへ

デカバスを釣る方法(知っておくべきこと)をお伝えします。

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1.一日を通してバスがどのように生活しているのか。バスの習慣は?

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 多くのシーズンで、朝夕に餌を食べているが、冬は毎日餌を食べるわけではない。ほぼ動かないので、それなりの釣果となってしまう。

 

2.子バスしか釣れないデカバスの釣り方

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 子バスの釣りをやっているから。釣れる釣りをずーっと繰り返していくと、結局ちっちゃいのが先に反応してずっとデカイのが釣れない。

 ※もちろんデカバスが混ざることはある。

 

 なので、子バスが釣れた釣りはやめる。

 琵琶湖で基準決めるとするなら、40cm以下が釣れる釣りはもうやらないというふうに決める。


3.野池やリザーバーのメインベイトはどう調べればいいか?

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 上流にヒントがあったりします。

 アユがいたりとか、オイカワがいたりハスがいたり。複数のベイトがいるときは、そのときバスが何をメインに食べてるのかを調べます。

 一番バスにとって無駄に体力を使わず追いかけずに食べられる餌っていうのがいい。特徴的なのが待っているだけで落アユが流れてくるとか。

 ベイトの産卵期が違ったりとか夏の手前にエビが産卵して岸に寄ってくるとか。そういったことを意識するということが大事になっています。

 

4.ソウルシャットの種類、違いは?

 絶対に忘れちゃいけないのが58SP これが一番大事です。

 これに対して52とか68っていうのはサイズ違い。

 SR:シャローランナー

         浅く潜るタイプ

 DR:ディーププランナー

         深く潜るタイプ

 

 種類を水深別とか餌の大きさとかに応じて使い分けるのがソウルゲーム

 迷ったときはとにかく58SP


5.PEラインは音鳴りする?

 PEは編み込んでいる糸で、表面がザラザラしていて、これが水中に入るとバスは聞こえている。


 バスの体についている側線っていう部分で振動を感知する機能があって、これがPEラインのデコボコが水の中を通るとバスは感じてしまう。

 

 フレッシュな状態のパスであったり、又はテンションが上がりきってデメリットにならないという状況で、絶対に PE の強さが必要なシチュエーションだってある。

 

 パンチングする時は適当にPEを選ぶことは絶対にしない。PEの強度じゃなければ、フロロカーボンでは話にならない。ナイロンも話にならない。そんな時にPEラインじゃないと絶対ダメだってときだけ。


 表面がザラザラしてるほど、ギーギーのこぎりみたいな音がする。これがなめらかな表面だったら音があんまりしないので、表面のつるっとしたラインを選びます。


 ギーだと食わないというバスが絶対いる。

 

 サイトで PEラインでアプローチしたらバスが散る。

 水中での糸のインパクトっていうのが通常のナイロンラインやフロロカーボンのラインに比べてPEの方がある。


 クイックなキレのあるアクションが絶対必要だとPEの方がダイレクトに伝わるから、アクションがより細かく伝わる。絶対必要だっていう時はPEには勝てない。

 

[最後に]

知識・釣り方・ノウハウみたいなものを知れば上達するっていう世界が必ずあるので、みなさんも頑張ってデカバスを狙っていきましょう。

 

最後までご覧いただき有難うございました。

 

 

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冬のバス釣り、釣れる時間帯は? 

冬に釣れる時間

冬のバス釣り、釣れる時間帯について、青木大介さんと金森隆志さんの解説を参考に、私の経験も交えて説明していきます。

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『よくある質問』

  • 冬の釣りのおすすめ時間帯は?
  • 冬でも朝夕のフィーディングはある?

 

『私の回答』

野池はバスが溜まっているエリアで時間かけて釣る。

 

ヘタにいろんな場所に転々としても、釣れないというイメージがあって、朝一から10時ぐらいまでやった時に同じように投げたおして、釣れるがだいたい9時から10時っていうパターンがよくあります。

 

それはなぜかというと、きっかけ。

・山から日が入ってくるタイミング。

・風が吹くタイミング。

 

その要素(きっかけ)があって、目の前を通して無視してた奴がパッと口を使う。

食いが立ったっていうことです。

 

 

『青木大介さんの回答』

冬もバスフィッシングは成立します。決してオフシーズンではありません。バス釣りは一年中通して楽しめます。

※但し、ノーフィッシュ・ノーバイトも当たり前。

 

冬を攻略する上で最重要項目となるのは

水温の高さではなく水温の安定

 より高水温が安定している場所な良い。

 

特に夏のパターンと真逆となるのが、水の動きがない場所。

 

場所を見つけるのが一番大事です。越冬する場所。


忍耐ですが見つけてしまえばその冬を楽しめてしまう。

 

低水温のフィールドほどチャンスは少なく、逆に最低水温が高ければ、地合いのタイミングも拡大します。朝夕のタイミング。


これは各シーズン共通ですが、冬場に関しては1年では最も強烈に朝夕に食いが集中します。朝夕のフィーディングがある。

 

日が傾くまでノーフィッシュで、夕方に連発なんてことも経験している。

 

冬の朝マズメ、夕マズメというのは中途半端な時間帯ではなく、本当のマズメ時間限定。


朝は6時~7時

・夕方は4時~5時

ゴールデンタイムです。

※半端な時間帯は休憩しても構いません。

 

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金森隆志さんの回答』

少しでも水温が上がる午後のほうが、もちろん可能性は高くなる。

ただそれはあくまで基本的な考え方。

 

朝まずめの方が釣りやすい条件というのも出てきます。

 低水温になると水がクリアップするそうして太陽が当たるとバスは、日差しをより嫌う傾向にあります。

 

晴れる日であれば一番のローライト朝マズメです。

 

 

クリアなところへ行くより、マッディで色が着いた水が釣りやすいとよく言われます。

 

クリアなとこになってくると冬だったら余計にクリアになるし、ローライトの方が水が濁りが入ってたのような思いにさせることができる。

 これ逆に水温が上がっていくにつれて良くなっていくフィールドっていうのも存在します。


それは特徴のないプアなフィールド。例えば皿池

冷え込みから逃げられる場所も少なく濁りが入った場所は、朝だからローライトで濁りが入ったような気分になるとかっていうのはないから、一概に朝がいいわけじゃない。

そういうところでは、水温が上がった午後のほうが可能性がある。

 

 

『結論』

2人の意見がまあ同じとこもあるし、バラバラな部分もある。

    • 朝マズメも夕マズメもある。

 その時間釣りした方がいい。

    • 朝マズメが水がクリアなところでは強い。

 逆に皿池とかマッディーなところ

 ステインウォーターなところっていうのは

 逆に朝マズメとかよりも昼の温まった

 タイミングで狙うのがベスト。

 

 ・朝イチはクリアーなとこ行って

 ・昼のあったかい時間が濁ってるとこ行って

 ・夕方クリアのとこ行くという釣り方をしておいたほうがいい

 

    • 越冬場っていうのは水温が最も安定する場所のこと。

 例えば皿池へ

 一番ディープに近い変化なる護岸沿い

 そこに集中します。

 ※ストラクチャーもある。

  複合的な要素があるということ。

    • リザーバーで言うならばワカサギやオイカ

 これらの溜まるスポット見つけられた時点で、そこに集中して釣りをすればいいんです。

 

 

以上、参考になりましたでしょうか?

他にもバス釣りに関する知識をブログに書いていますので、見ていってください!

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

 

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バス釣り初心者入門[準備するもの]

バス釣りで準備するもの

 

バス釣り初心者の方に覚えておいてほしい『バス釣りの準備』
何を用意すればいいのか?について詳しく紹介します。

 

 

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初めに知っておいてほしい事。

小魚ザリガニ甲殻類カエルなんかも捕食していて、それらに合わせた小魚に近かったり、エビやザリガニに近かったり、虫やカエルに近かったりといったルアーを操ってバスを誘います。

 

 

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[バス釣りに使う道具]

ロッドとリール

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竿のことをロッドという言い方をします。

 

    • スピリングロッド
    • ベイトロッド(トリガーのついたもの)

 

これらに合わせるリール

    • スピニングリール
    • ベイトリール

 

タックルという言葉は

道具全般を指す言葉で、ロッドとリールを組み合わせた状態で

ベイトタックル、スピニングタックルといった言い方をします。

 


スピニングはすぐに投げれるようになるということと、軽めのルアーをキャストするのに向いています。


ベイトバックラッシュがつきものです。しかし、正確なキャストを決めやすい。

そして、比較的重めのルアーに向くことと力強い巻き取りができます。

 

 


ベイトとスピニングは使うルアーや釣り方に応じて使い分けます。

 

 


バス釣りを始めるための最初の一歩として、まずはスピニングタックルを紹介。

 

 

その理由として、すぐに投げやすいこと。そして汎用性が高いので、バス釣り以外にも応用が利くからです。

 

 

スピニングロッドの長さ6フィートから6フィート半

 


硬さライト(L)からミディアムライト(ML)くらいがスピニングタックルで扱うルアーの汎用性が広くていいと思います。

 


合わせるスピニングリール2500番がちょうど良いです。

 

 

糸巻き量が十分にあるので、これ以上大きくする必要性もほとんど無いです。

ロッドとのバランスもちょうどいいです。

 

 

ライン

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バス釣りでは糸のことを ラインと言います。

ラインには3種類あります。ナイロン、フロロ、PE

最初に選ぶラインとしてオススメなのはナイロンです。

 

    • しなやかなので糸がらみが少ない。
    • 比較的安価である。

 

太さ6ポンド前後

ポンドで表記されることが多くて6ポンド前後が最初のラインとしては、丁度いいと思います。

 

ルアー

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ルアーにはハードルアーソフトルアーというものに分けられます。

 

ハードルアーはその名の通り硬いもの。スカートのついたスピナーベイトハードルアーに含まれます。

 

 

一方のソフトベイトは柔らかい。ワームという呼び方が一般的です。

 

 

ハードルアーソフトルアーの使い分け

 

どちらかというとハードルアーは、常にリールのハンドルを巻き続けて泳がせるタイプが多いのに対して

 

ソフトルアーは、ちょこちょこっと誘いをかけたり、落とし込んでアタリを取ったりといった、ハードルアーに比べるとスローな使い方で誘うことが多いです。

 

ソフトルアーには針が付いてませんので、これ単体では使えません。

針(フック)、重り(シンカー)を組み合わせて使います。

 

さまざまな仕掛けのバリエーションがあり、仕掛けもリグという呼び方をしています。

  • スプリットショットリグ
  • ジグヘッドリグ(フック・シンカー一体)
  • ダウンショットリグ
  • テキサスリグ
  • フリーリグ
  • キャロライナリグ

 

ルアーには本当にたくさんの種類があり、なかでもスピニングタックルで扱いやすく

初心者の方にお勧めルアーとしてやや小さめのクランクベイト、またやや小さめスピナーベイトがおすすめです。

 

どちらも投げて巻くだけでバスを誘ってくれます。

 

クランクベイトは巻くとボディーを振ってブルブルしながら誘ってくれる。

 

スピナーベイトはブレードと呼ばれる金属片がクルクル回転して、スカートも細かく震えて魚を誘ってくれる。根掛かりにも強いです。

 

ソフトルアーですと、一つはこのグラブというタイプ

カールしたテールが巻くだけで、ただ横にさばくだけで泳いでくれる


もう一つが対照的にトレートワーム

こちらは釣り人がちょこちょこっと誘ってあげることで、クネクネと動いてバスを誘ってくれます。

 

バッグ・小物類・安全装置


ここまで紹介したタックル以外にもあるといいいうアイテムを紹介。


釣りに特化したデザインのバッグ


ルアーとか針、オモリも収納しやすいだけじゃなく、プライヤーホルダーなんかも専用でついていて取り出しやすい。


プライヤーもぜひ備えてもらい。例えば魚の口についたフックを外すときに取りにくい時がある。安全かつ速やかに外れる。


ハードルアーについているトリプルフックこれを素手で交換すると、ちょっと危ない。手が滑って刺さっちゃう時があるので、それもプライヤーでやると安全です。

 

安全面というと欠かせないのがイフジャケット


万が一、落水の時に体を浮かせてくれるので、ぜひ身につけてもらいたいと思います。

 

ベルトにラインカットを付けると便利。結構頻繁にルアー交換でラインカットすること多いので、すぐに取り出せると便利です。


偏光グラス


バスを観察することがとても大事で、そのものを見つける場合もあれば、バスが好む障害物を水面の反射を抑えて、見やすくすることで見つけられる。釣果に直結するアイテムです。

 

例えば根掛かりして、どうしても引っ張らなきゃいけないときにルアーが飛んでくることがある。その時にも偏光グラスで目を守る役割もあります。

 

同じくそんな時にキャップもあると頭を守ってくれます。

ツバが付いていることで、日差しを抑えて偏光グラスとあいまって、より水中を見やすくしてくれるという効果もあります。

 

こういったものも備えて挑んでもらえるととても釣りがしやすくなります。

リールのハンドル向き


スピニングリールはハンドルの向きが左右付け替えが可能です。


使いやすい方で良いと思いますが、例えば右利きの人で右で細かな操作するっていうことを優先するのであればハンドルは左で巻きたい。

交換できますので、ハンドルの反対側にキャップが付いてますのでを外します。

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このハンドルを本来バック方向とは逆向き回すと外れます。

反対側にハンドルを入れて今度はこれ巻く方向に回していて、キュッと締めれば固定

されます。キャップを逆側に入れて回せば、左右の付け替え完了です。

 

 

リールにラインを巻く


リールにラインを巻きます。

釣具屋さんでリールを購入した時に、初めからラインがついているものもあります。

 

釣具屋さんで巻いてもらうこともできますが、ラインは定期的に交換するものですので、正しい巻き方をぜひ覚えておいてください。

 

ラインを巻くときにはロッドにリールをセットした状態がやりやすいです。

 

リールから一番近いガイドと言われる穴にラインを通した方が、ラインが暴れずに巻きやすいです。

 

ベールを返したら、スプールと言われるリールに糸が巻かれる部分に結びつけます。

 

スピニングリールの場合このスプールの中に凹みがあります。

役割は結び目を埋め込んでくれる。きれいにラインを巻きやすくなります。

結び目の余り糸はギリギリまでカットした方がいい。ライントラブルがより少なくなります。

 

結び方はユニノットがおすすめ。


ラインにの巻き付けは、2人いるとやりやすいです。

 

ペンを新品のラインに挿した状態で相方さんに持ってもらうと、ほどよいテンションで綺麗にリールにラインを巻き込むことができます。

 

巻くときに自分の指でもラインを挟んで(摩擦が気になる人はティッシュで挟んで)テンションをかけるとより綺麗に巻けます

 糸巻量が適切であることも快適に釣りをする上では大切です。

スプールの内側の角から並行ぐらいが丁度いい巻き量です。

これより巻き過ぎてしまうと糸がドバッと出て絡んでしまう。


以上のことを頭に入れて、タックル準備をしてください。

 

最後まで見て頂き有難うございました。