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バスフィッシング初心者が上達するためのブログ

ルアーの選び方、出しどころ

ルアーの選び方・出しどころとは?

バスフィッシング大学】


バスフィッシングは正しく理解すれば釣ることは難しくないと語る加藤氏。

 

わかりやすく、専門的にお伝えすることでスキルがあがればと力説されている内容をまとめました。

 

バス釣り初心者から上級者まで必見です。

 

 

 

1.夏のシーズン。どこに意識しているか

他のシーズンよりは比較的簡単。

バスもくそ熱いので、涼しいところを探す。

 

湖のタイプによっていろいろあるけど

 

一つは影シェード 間違いない

 

あとは、流れ込み

水の流れがあることろ

人間にとって、流れは風と一緒でそよ風がふけば涼しい。


もう一つは深いところ

日が届かなかったり、重たい水は底の方に沈みます。

水温は表層に比べて低い。


バスにとって何よりも暑さをしのげるところを探すことで、比較的バスの居場所を絞りやすい。

 

2.ルアーそれぞれの特徴

流れ込みにからんだブッシュ

一等地です。

一等地でそのブッシュの中にトリプルフックのついたトップ

ウォータープラグは投げやすく無い

 

フロッグ、テキサスリグ

じゃあ2択でどっちにするか

テキサスは深いところ

フロッグは水面を狙うときに使う

 

ルアー選びは、まず場所によって練り、狙いたい魚を釣るために一番釣り易いルアーを選ぶこと


フロッグって言ったって、ジャッカルだけでもいくつかある。

じゃあどれを選ぶんだっていうと自分の得意な形にはめる。

 

理解したルアーを軸に得意なパターン

で狙っていく。

 

手持ちのタックルボックスを開いた時に、その状況をカバーするためには、手持ちのルアーで一番近く表現できるものを合わせることになる。



一つのルアーを一年中使うことで、どんな時に良くて、どの状況では難しいかわかるので上達する。

 

 

3.一番自分が入れたいところに入るルアーを入れる

選ぶルアーチョイスって意外とシンプル


持っている道具で正確に自分が一番入れたい

ところに入るルアーがいい

サイト スピニングなら

フリックシェイク4.8インチ(加藤氏)

4.このルアーで釣りたいっていう時は?

 

状況合わせに行くしかない。

天気、時間を合わせてとか。


状況を合わせるならばどういう状況がベストか

 

【i字系(ナギサ)の場合】

秦氏

行く釣り場は、あんまりベイトフィッシュの種類が多くないリザーバーで、確実にオイカワ系の魚とがいるところ

 

鮎とかワカサギとかが軸になってるところではなくて(スクールが沈む傾向が強い)

 

シャーローに残っている魚がそんなにスローじゃなくて、早く動き回らなくて食いやすい所。

バスは確実に小魚のシルエットに興味があって時間帯とか天候とかは逆にあんま気にしないかもしれない。

(真昼間で釣るのは難しいですけど)


例えば朝だったら
8時ごろまでだったらめちゃめちゃ高確率だし
16時以降だったらめちゃ高確率

 

 

加藤氏

バックオーターの流れがあるリザーバ

流れが効いているところ

絶対にベイトがたまるところ

明確たまるところに対してルアーをきちっとどっちの角度から入れる

とかっていうのを自分の中でイメージできるから、ベイトの種類とか特に関係ない


鮎かウグイかいるところ


朝一、9時過ぎ、14時 点々とくる

ベイトがシャローに差してくるタイミングに合わせること。



小野氏


クリアウォーターであること

最低でも琵琶湖の南湖ぐらい

エビ食ってるところでは効かない

 

そこをイメージしてそれにマッチさせたルアーをプレゼンテーションすると、きっともっと釣れるようになるだろう

 

 

加藤氏

晴れててルアーの影が落ちるほうがいい

水深1mなら影でバスが上がってくる

 

 

4. dbユーマのベストセッティング

オフセットフックを使っている

マス針でもいいがオフセット(太軸)のバランスがいい

ちょっと沈むから、マス針ならネイルシンカーを入れるといい

 

水面から10cmをひきたい


追いかけてきたら水面に向けて少し上げていく

 


その10センチから水面までの間が一番釣れる

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5.【最後に】

ルアーの特徴を理解して、自分が一番使いやすく(正確に狙った場所に入れれて)その場所にあったもの(エサの種類やカバーの濃さ)を選択する。

過去に釣れたルアーをずっと使っていても、なかなか上達はしません。

ぜひ、今回紹介したことを頭の片隅に入れて、釣り場に足を運んでもらえれば、何か上達のきっかけがつかめるかもしれません。

 

以上。最後まで見て頂き、ありがとうございました。

 

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