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バスフィッシング初心者が上達するためのブログ

夏のドリフトテクニック!バス釣り

RAID JAPAN、夏のリザーバーでのバス釣り

ナチュラル ドリフト テクニックを紹介

 

流れを味方につければ、簡単にバスが釣れる?

テクニックをしっかり身に着けて、デカバスをゲットしましょう!

 

 

 

 

 

【ドリフトを使う時】

 

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流れが真っ直ぐではなく、ストラクチャーの要素で流れがグルって巻くところ

ファーストステップとしては目につく変化

岩に対してどういう感じで入れ込んでいくかっていうのを解説します。

 

【ドリフトで使うルアー】

0.45gジグへット ファットウィップ5インチ

 

 

 

結構流れがあっても0.45g

根掛からないように底を取り過ぎないようにするため。


ネコリグでも同じ考え

 

ワームは高比重であること

ウエイトが分散してるからうまく流れるジグへっトが支点になってバランスがいい

 

【投げた後のラインコントロール


糸を見る

リグが軽いから糸と同じようにリグも流れている

 


水中の岩の上を転がしてやる

流れの渦巻いてるところに上手く入る

 

ラインの処理は、着水して何もしないとラインが流れてUの字になってしまう

Uの頂点で引っ張られて自然に流れない

 

キャストして直線をつくってシェイクしながら真っ直ぐをキープする

どこを流れてるのか明確になる


高比重で重さがあると何やってるかわかりやすい

5インチ程度でバスに発見してもらいやすくする

 

【投げるポイント】

 

自分より上流に投げるのがセオリー


暑くなればなるほど魚は流れに入ってくる

流れの中でもシェードが形成されるところにどんどん魚が集まってくる


夏の日中は熱いんだけど、魚の居場所が限られる


朝チャンスを逃したときにピッタリな釣り

 

 


【流すリグ】

ノーシンカー ジグヘッドワッキー ネコリグ


似てるようですが全く違う

 

流れが強く、きちんと岩の隙間に送り込んで、流したかったらネコリグ



【ドリフト苦手な人、やったことない人の間違い】

 

糸をどんどん緩めてはダメ


ある程度、糸フケをゆっくりとっていく

流れのスピードに合わせてゆっくりと張りすぎない程度に流していく


着水してから ある 程度の糸のたるみをキープしてあげる

 

ナチュラルドリフトはルアーと気付かれにくい

バイトが深めに入るから、プライヤー忘れないこと

 

【まとめ】 

流れの釣り

ナチュラルドリフトっていうくらいナチュラルに自然にっていうのが肝。

流れとケンカしちゃダメ。流れは友達。流れをうまく理解してもらえれば、数も釣ることができるから、とにかく夏、朝一番外したからって、日中こういったドリフトの釣りを是非皆さんやってみてください。

 

 

おすすめバス釣り動画はこちら

 


プロから学ぶドリフトテク!![金森隆志][江口俊介]

 

 

 

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