バス釣り初心者が知らないこと 釣るためのコツ7選
バス釣り初心者がバスを釣るためのコツ 、上達テクニック 、知識を紹介します!
是非、参考にしてみてください。
一度は聞いたことがあるかもしれませんが、わかっているようで、意外とできていないことが多いのでは?
私の少ないバス釣り経験で、感じたことをまとめてみました。
個人的な意見ですので悪しからず。
1、ワームしか釣れないと思っている。
(ハードルアーで釣れる気がしない)
バスは回遊魚であり、ずっと同じ場所にとどまっているわけではない。
さらに適水温期には、いろんな場所に散らばっている。
広範囲に散らばったバスを見つける
(ルアーを見つけてもらう)には音、光、波動でアピールできる
ハードルアーが有効な時がある。
ワームは発見されにくい
ここにバスが居そうとわかってから、ピンポイントでくり出せばいい。
2、バスはストラクチャーに隠れている。
目に見えるアシの根元や水中のウィード、かけ上がりなど、バスは何かに身を寄せていることが多い。
ルアーを投げるときは、ストラクチャーにタイトに投げ入れることが、釣るための第一歩と考える。
水中のストラクチャーを見つけることも重要で、根がかりの少ないルアーで地形変化をイメージすることがバスを釣るための近道になるのではないだろうか。
3、バスはシェード(陰)が好き💕
[理由]
- 直射日光が当たらないので涼しい
- エサを待ち伏せ
- 外敵(アングラー)から隠れられる
[代表的な場所]
- 橋脚の下
- アシの根元
- 護岸際
- オーバーハングの下
シェードを目つけたら、とりあえず打ち込んでみましょう!
4、すぐ岸際に立ってはダメ!
自分の陰を水面に落とすとバスは逃げる。
バスは岸際でエサを待って身を寄せている。
そこに音を立てて近寄ってしまったり、自分の陰を水面に入れてしまうと、バスは警戒して逃げてしまいます。
5m手前に立って岸際を攻めてから、岸際までそっと近づくようにしましょう。
※陰が水面に落ちないような立ち位置にも気をつけて❗
5、目の前を早く横切るモノに口を使う
リアクションバイト!
人間でも顔の前に何か飛んできたら無意識に手で払う。
バスは反射的に口に入れてしまうらしい
[緩急のついたアクション]
- ミノーのトゥイッチ
- メタルバイブのリフト&フォール
6、バスは、キラキラが好き💕
スピナーベイトなどのブレードがついているルアーは、そのキラキラが小魚の群れに見えているのか、本能的に餌だとすり込まれているのか、よく釣れるルアーである🌟
7,ラインテンションはゼロ
シンカーがボトムについてから、少しロッドを下げてラインをたるませる。
ラインテンションがかかっていると、ルアーが不自然な動きになる
バスがルアーを加えた瞬間に違和感を感じて、すぐ離してしまう。
以上のことを気にして釣りをすれば、きっとバスと出会えることでしょう😊