バス釣り初心者 fishman-takasan-blog’s 

バスフィッシング初心者が上達するためのブログ

冬のバス釣り、釣れる時間帯は? 

冬に釣れる時間

冬のバス釣り、釣れる時間帯について、青木大介さんと金森隆志さんの解説を参考に、私の経験も交えて説明していきます。

f:id:fishman-takasan-blog:20201230151806j:plain

 

 

 

 

 

 

 

『よくある質問』

  • 冬の釣りのおすすめ時間帯は?
  • 冬でも朝夕のフィーディングはある?

 

『私の回答』

野池はバスが溜まっているエリアで時間かけて釣る。

 

ヘタにいろんな場所に転々としても、釣れないというイメージがあって、朝一から10時ぐらいまでやった時に同じように投げたおして、釣れるがだいたい9時から10時っていうパターンがよくあります。

 

それはなぜかというと、きっかけ。

・山から日が入ってくるタイミング。

・風が吹くタイミング。

 

その要素(きっかけ)があって、目の前を通して無視してた奴がパッと口を使う。

食いが立ったっていうことです。

 

 

『青木大介さんの回答』

冬もバスフィッシングは成立します。決してオフシーズンではありません。バス釣りは一年中通して楽しめます。

※但し、ノーフィッシュ・ノーバイトも当たり前。

 

冬を攻略する上で最重要項目となるのは

水温の高さではなく水温の安定

 より高水温が安定している場所な良い。

 

特に夏のパターンと真逆となるのが、水の動きがない場所。

 

場所を見つけるのが一番大事です。越冬する場所。


忍耐ですが見つけてしまえばその冬を楽しめてしまう。

 

低水温のフィールドほどチャンスは少なく、逆に最低水温が高ければ、地合いのタイミングも拡大します。朝夕のタイミング。


これは各シーズン共通ですが、冬場に関しては1年では最も強烈に朝夕に食いが集中します。朝夕のフィーディングがある。

 

日が傾くまでノーフィッシュで、夕方に連発なんてことも経験している。

 

冬の朝マズメ、夕マズメというのは中途半端な時間帯ではなく、本当のマズメ時間限定。


朝は6時~7時

・夕方は4時~5時

ゴールデンタイムです。

※半端な時間帯は休憩しても構いません。

 

f:id:fishman-takasan-blog:20201230151328j:plain

 

金森隆志さんの回答』

少しでも水温が上がる午後のほうが、もちろん可能性は高くなる。

ただそれはあくまで基本的な考え方。

 

朝まずめの方が釣りやすい条件というのも出てきます。

 低水温になると水がクリアップするそうして太陽が当たるとバスは、日差しをより嫌う傾向にあります。

 

晴れる日であれば一番のローライト朝マズメです。

 

 

クリアなところへ行くより、マッディで色が着いた水が釣りやすいとよく言われます。

 

クリアなとこになってくると冬だったら余計にクリアになるし、ローライトの方が水が濁りが入ってたのような思いにさせることができる。

 これ逆に水温が上がっていくにつれて良くなっていくフィールドっていうのも存在します。


それは特徴のないプアなフィールド。例えば皿池

冷え込みから逃げられる場所も少なく濁りが入った場所は、朝だからローライトで濁りが入ったような気分になるとかっていうのはないから、一概に朝がいいわけじゃない。

そういうところでは、水温が上がった午後のほうが可能性がある。

 

 

『結論』

2人の意見がまあ同じとこもあるし、バラバラな部分もある。

    • 朝マズメも夕マズメもある。

 その時間釣りした方がいい。

    • 朝マズメが水がクリアなところでは強い。

 逆に皿池とかマッディーなところ

 ステインウォーターなところっていうのは

 逆に朝マズメとかよりも昼の温まった

 タイミングで狙うのがベスト。

 

 ・朝イチはクリアーなとこ行って

 ・昼のあったかい時間が濁ってるとこ行って

 ・夕方クリアのとこ行くという釣り方をしておいたほうがいい

 

    • 越冬場っていうのは水温が最も安定する場所のこと。

 例えば皿池へ

 一番ディープに近い変化なる護岸沿い

 そこに集中します。

 ※ストラクチャーもある。

  複合的な要素があるということ。

    • リザーバーで言うならばワカサギやオイカ

 これらの溜まるスポット見つけられた時点で、そこに集中して釣りをすればいいんです。

 

 

以上、参考になりましたでしょうか?

他にもバス釣りに関する知識をブログに書いていますので、見ていってください!

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

 

fishman-takasan-blog.hatenadiary.com

 

 

fishman-takasan-blog.hatenadiary.com

 

 

fishman-takasan-blog.hatenadiary.com

fishman-takasan-blog.hatenadiary.com