デカバスの釣り方。知っておきたいこと5選
デカバスを釣る方法
子バスしか釣れないあなたへ
デカバスを釣る方法(知っておくべきこと)をお伝えします。
1.一日を通してバスがどのように生活しているのか。バスの習慣は?
多くのシーズンで、朝夕に餌を食べているが、冬は毎日餌を食べるわけではない。ほぼ動かないので、それなりの釣果となってしまう。
2.子バスしか釣れないデカバスの釣り方
子バスの釣りをやっているから。釣れる釣りをずーっと繰り返していくと、結局ちっちゃいのが先に反応してずっとデカイのが釣れない。
※もちろんデカバスが混ざることはある。
なので、子バスが釣れた釣りはやめる。
琵琶湖で基準決めるとするなら、40cm以下が釣れる釣りはもうやらないというふうに決める。
3.野池やリザーバーのメインベイトはどう調べればいいか?
上流にヒントがあったりします。
アユがいたりとか、オイカワがいたりハスがいたり。複数のベイトがいるときは、そのときバスが何をメインに食べてるのかを調べます。
一番バスにとって無駄に体力を使わず追いかけずに食べられる餌っていうのがいい。特徴的なのが待っているだけで落アユが流れてくるとか。
ベイトの産卵期が違ったりとか夏の手前にエビが産卵して岸に寄ってくるとか。そういったことを意識するということが大事になっています。
4.ソウルシャットの種類、違いは?
ジャッカル SOUL SHAD 58SP RTマルハタワカサギ
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絶対に忘れちゃいけないのが58SP これが一番大事です。
これに対して52とか68っていうのはサイズ違い。
SR:シャローランナー
浅く潜るタイプ
DR:ディーププランナー
深く潜るタイプ
種類を水深別とか餌の大きさとかに応じて使い分けるのがソウルゲーム
迷ったときはとにかく58SP
5.PEラインは音鳴りする?
PEは編み込んでいる糸で、表面がザラザラしていて、これが水中に入るとバスは聞こえている。
バスの体についている側線っていう部分で振動を感知する機能があって、これがPEラインのデコボコが水の中を通るとバスは感じてしまう。
フレッシュな状態のパスであったり、又はテンションが上がりきってデメリットにならないという状況で、絶対に PE の強さが必要なシチュエーションだってある。
パンチングする時は適当にPEを選ぶことは絶対にしない。PEの強度じゃなければ、フロロカーボンでは話にならない。ナイロンも話にならない。そんな時にPEラインじゃないと絶対ダメだってときだけ。
表面がザラザラしてるほど、ギーギーのこぎりみたいな音がする。これがなめらかな表面だったら音があんまりしないので、表面のつるっとしたラインを選びます。
ギーだと食わないというバスが絶対いる。
サイトで PEラインでアプローチしたらバスが散る。
水中での糸のインパクトっていうのが通常のナイロンラインやフロロカーボンのラインに比べてPEの方がある。
クイックなキレのあるアクションが絶対必要だとPEの方がダイレクトに伝わるから、アクションがより細かく伝わる。絶対必要だっていう時はPEには勝てない。
[最後に]
知識・釣り方・ノウハウみたいなものを知れば上達するっていう世界が必ずあるので、みなさんも頑張ってデカバスを狙っていきましょう。
最後までご覧いただき有難うございました。
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