バス釣り初心者 fishman-takasan-blog’s 

バスフィッシング初心者が上達するためのブログ

真夏の五三川で楽しむ最適なバス釣りスポット

 

こんにちは、釣り好きの皆さん!真夏の暑い季節でも、五三川で爽快なバス釣りを楽しんでみませんか?

 

 

今回は、真夏の五三川での最適なバス釣りスポットをご紹介します。心地よい風と清流の中で、素晴らしい釣り体験をしてみましょう!

 

 

 

1.五三川上流の深み

真夏の五三川では、バスが川の深みに潜んでいることが多いです。特に川の上流部分は水深があり、バスが影や障害物を利用して待ち伏せすることが多いです。ルアーやワームを巧みに使い、バスを狙ってみてください。

f:id:fishman-takasan-blog:20230806104758j:image

 

 

2.水面に浮かぶモノ影

真夏の五三川では、ゴミや葉、ボートなど、バスの隠れ家になっているため、キャストを正確に行い、根元を狙ってみると良いでしょう。

f:id:fishman-takasan-blog:20230806105006j:image

 

 

3.岩場や流木のエリア

五三川の水辺には、岩場や流木が点在しています。これらのエリアはバスの隠れ家として利用されることが多く、バスの活性が高い場所と言えます。ジグヘッドやスピナーベイトを使って、岩場や流木の周辺を攻めてみてください。

f:id:fishman-takasan-blog:20230806104829j:image

 

 

4.川のインレット

五三川のインレットもバスの宝庫となっています。流れが速くなることで、エサが流されるためバスが待ち伏せしやすくなります。特に川の流れに沿ってキャストを行い、バスの捕食ルートを読み取ってみると良いでしょう。

f:id:fishman-takasan-blog:20230806105027j:image

 

 

5.陽が傾く夕方の時間帯

真夏の五三川では、日中の直射日光が厳しいため、バスの活性が低くなることがあります。そのため、陽が傾いて夕方になると、バスが活発になることが多いです。夕暮れの時間帯にキャストを行い、バスの活性が上がる瞬間を狙ってみてください。

f:id:fishman-takasan-blog:20230806105043j:image

 

 

真夏の五三川でのバス釣りは、自然の中でリフレッシュしながら楽しむことができる素晴らしい経験です。上記のスポットを参考にしながら、釣り仲間と一緒に素晴らしい釣りの日を過ごしてみてください。幸運を祈っています!

バス釣りに最適な車 おすすめ5選

 

こんにちは、釣り愛好者の皆さん!今回はバス釣りに最適な車をご紹介します。釣りのためには、車の使い勝手や装備が重要ですよね。快適な釣行を楽しむために、以下のおすすめ車をご検討してみてください。

 

 

 

 

1.トヨタ ハイラックス

バス釣りにはアクセスが難しい野池や湖にも足を運びたいですよね。そんなアウトドア派には、トヨタ ハイラックスがおすすめです。4WDの強力な走行性能と高い搭載能力で、悪路や未舗装の道でも安心して釣り場までアプローチできます。

f:id:fishman-takasan-blog:20230806103646j:image

 

 

 

 

 

2.スバル フォレスター

釣り道具やキャンプ用品をたっぷり積み込みたい方には、スバル フォレスターがピッタリです。広々とした荷室スペースとシンメトリカルなデザインで、釣り道具の収納やアレンジがしやすくなっています。また、安定した走行性能と燃費の良さも魅力です。

f:id:fishman-takasan-blog:20230806103704j:image

 

 

 

 

 

3.ホンダ フィット

都市部からアクセスする釣りスポットをよく利用する方には、コンパクトなホンダ フィットがおすすめです。スリムなボディと優れた燃費性能で、都市部の渋滞にもスムーズに対応。また、リアシートを倒すことで荷室スペースを拡大できるので、釣り道具の積載も楽々です。

f:id:fishman-takasan-blog:20230806103724j:image

 

 

 

 

 

4.日産 エクストレイル

多彩な釣りスタイルに対応したい方には、日産 エクストレイルがおすすめです。ワイドな室内空間とリアシートの可動式を活かして、釣り道具を自由に配置できます。さらに、優れた走行性能と快適な乗り心地で長距離ドライブも快適にこなせます。

f:id:fishman-takasan-blog:20230806103741j:image

 

 

 

 

 

5.三菱 デリカD:5

キャンピングカーのような広い空間が欲しい方には、三菱 デリカD:5がおすすめです。シートの配置を自在に変えることができ、寝泊まりも可能なので、キャンプや釣り合宿などに最適です。また、4WDモデルもあり、アウトドア派にはうれしい装備が充実しています。

f:id:fishman-takasan-blog:20230806103756j:image

 

 

 

 

 

バス釣りに適した車は、釣り道具の積載スペースや走行性能、燃費などを考慮して選ぶと良いですね。

 

自分の釣りスタイルに合った車を選ぶことで、より快適な釣りライフを満喫できること間違いなしです。

 

ぜひ、これらのおすすめ車をチェックして、バス釣りを楽しんでください!

真夏の五三川での釣り体験

 

皆さん、こんにちは!今日は真夏の暑い日に、こどもたちと一緒に五三川で釣りを楽しんできました。

f:id:fishman-takasan-blog:20230806101321j:image

自然の中でのんびりと過ごす釣りは、心身ともにリフレッシュできる素晴らしいアクティビティです。

 

朝早く、釣り具を整えながら川辺にやってきました。涼しい朝の風と清流のせせらぎが、心地よい気分を運んでくれます。

 

こどもたちと楽しい会話を交わしながら、期待とわくわくが高まります。

 

上流へ移動すると、そこは美しい景色に包まれた理想的な釣りスポットでした。

 

川の流れが穏やかなところには、魚が集まっていそうな予感がします。

 

早速、こどもたちとロッドを出しました。

f:id:fishman-takasan-blog:20230806101129j:image

涼しい川の中に手を浸して水温を確認し、のんびりと釣りを楽しみます。

 

みんな、笑顔で話す姿がとても和やかでした。

 

すると、私のロッドが動きました!

 

期待に胸を躍らせながら、こどもたちは魚がかかっている様子を見守ります。

 

手早くリールを巻いた結果、立派なサイズのバスをゲット!皆で歓声を上げました。

f:id:fishman-takasan-blog:20230806101343j:image

 

魚を釣るだけでなく、自然の中で過ごす時間もまた格別です。

 

川のせせらぎやさわやかな風を感じながら、心が落ち着き、日々のストレスが解消される気がしました。

 

 

自然と触れ合いながら、を深めることもできるのが釣りの素晴らしいところですね。

 

 

自然を大切にし、次の世代にも美しい五三川を残していきたいという思いが胸に湧きました。

f:id:fishman-takasan-blog:20230806101605j:image

 

帰り道、皆は満足そうな表情を浮かべながら、次回の釣りの計画を立てていました。

 

五三川の魅力に虜になったこどもたちとの素敵な一日でした。

 

f:id:fishman-takasan-blog:20230806101658j:image

 

自然の中での釣りは、忙しい日常を忘れさせてくれる贅沢な時間です。次回の釣りがますます楽しみになる、素敵な真夏の思い出となりました。皆さんもぜひ、五三川での釣り体験を楽しんでみてください!

この夏バスを釣りたいアングラーへ!金森隆志のマル秘テクニック

RAID JAPAN 金森隆志さん直伝!夏のバス釣りマル秘テクニックを要約して紹介。

 


狙うは濃いシェード

 

まず、自分がこう攻めたいなぁと思っているところが、1日の中でどの時間帯でシェードが一番濃くなるかってのを知っておくのは大事。

 

f:id:fishman-takasan-blog:20210822110952j:plain

 

夏こそ日中

 

より濃いシェードが生まれる場所にその時間帯に入って喰わせる。


流木や浮いてるゴミに引っかけてあげる。


今回ここで紹介しているのは軽吊るし

 

f:id:fishman-takasan-blog:20210822111629j:plain

 

『軽吊るし』とは一体どういった釣りなのか?


基本的には名のごとく、何かに引っかけて吊るしてシェイクする釣り方「ライトウエイトバージョン」です。

 

夏に近づけば近づくほど、どんどんバスは水通しの良いところ。

より水温の低いところ、涼しいところに集まります。

 

f:id:fishman-takasan-blog:20210822111459j:plain


 

 

基本的には、日中のシェードに的を絞った釣り方です。

 

ライトリグの良いアプローチはみんな入れていっている。

そこで賢くアップデートされたバスをどう喰わせるか?

 

金森隆志さんが、もう2年ぐらいやってきた釣りで、確実な手応えがあった釣り方を紹介します。

 


一番伝えたいこと 

シェード撃つ釣り

 

シェード水面に近ければ近いほど濃いです。

ということは、バスはより涼しい所、より日陰なところに浮きたいとなる。

水面付近が大事になってくる。

f:id:fishman-takasan-blog:20210822111830j:plain


 

そこに対して虫っていうアプローチでも悪くないんだけど、水面だからギリギリ喰わないってバスもいる。

 

そこでライトウェイトでフワッと沈めてやる

吊るしてやり、糸を見させない。

このアプローチがめちゃめちゃ効くんです

 

  

 

どこからどこまでが『軽吊るし』なのか?

ウェイトは軽ければ軽いに越したことありません。

 

f:id:fishman-takasan-blog:20210822112005p:plain

  1. 基本は一番軽い1.5g
  2. 一番バランスが良いところは2g
  3. ふわっと感を出せる限界は2.5g

 

落とせるんであればベストは、より軽い1.5g。

2gは、飛距離もそこそこだせつつ操作感もありつつ、フィネス感も出る。

オールシーズンおかっぱりなんかでもカバーがライトになればなるほど、軽くしていってあげた方が、そりゃ喰うよっていうところ。

 

この3つのウェイトを持っておけば、ある程度いろんなシチュエーションできっちり釣ることができる。

 

 

 

アプローチ方法

基本的な軽吊るしのアプローチっていうところを誤解しないで見てほしい。

f:id:fishman-takasan-blog:20210822112040j:plain



1.まず何かひっかけれるものを見つける。

草でも浮いてる枝でもなんでもオーバーハングとか枝に絡めたい時なんかも、特にそうなんだけど、いきなり水面に落とさない。

 

2.水面付近で飛んでいる虫。まずは『ちょうちん釣り』から入る。

普通の吊るしと決定的に違うのは、飛んでいる虫「ちょうちん釣り」から入れる所。

これがウエイトが重いとピンピン跳ねちゃって、飛んでる虫っぽさが出ない

 

3.その後、水面に「チョンチョン」と少し付けてあげる。
水面で波紋を出すようにシェイクする。

 

4.それでも喰わなければ、初めて水中に入れてシェイクする。

ゆっくりゆっくり落としていってあげる、ここが大事!

 


通常の3.5g、4.5gは、思ってるよりスッと落ちやすい。

寒い季節とかそれでも全然いいんだけど、暑くなってきたときは、水面につけない軽さを活かしたアプローチが大事。

 

チップが溜まっているようなところでは、貫通できる一番軽いウエイトを使う。

一番シェードが効いてて、一番バスも見破りにくくて、シェードの濃い場所。

 

 

 

デメリット

バスから非常に発見されづらい。

気になる場所を、マメにモグラ叩きのように、繰り返し撃って釣っていく。

 

 

f:id:fishman-takasan-blog:20210822112144j:plain

 

タックル

通常の吊るしは、スピニングのヘビークラスであったり 、MHクラス

専門的なタックルが必要になってくるイメージ

 

軽吊るしのいいところは、手持ちで持ってるスピニングでやれちゃうっていうところ

 

金森さんは、プロトの65 m +っていうタックルを使用

タックル:65M+(プロト)
リール:2500番台スピニング
ライン:PE1号+リーダー10ポンド
ルアー:エグダマ タイプレベル 1.5g + 1WAY

 

 

 

RAID JAPAN 既存のタックルで言うと
グラディエーターアンチ 63L Defender

 

 

 

最後に

朝夕の時間帯はシェードが薄く、バスが散っていやすいのでもっと効率的な釣り方があります。ぜひ、日中(16時くらいまで)のシェードが濃い所を狙ってみてください。

五三川おすすめパワーフィネスの釣り

中部バス釣りメジャーフィールド

岐阜県 養老エリア 五三川

 

バス釣りのロケで使われることが多く、平日でも数多くのアングラーで賑わっている。

 

地形変化、沈みものやカバーが多く、攻めがいのあるフィールドとなっているが、比較的狙いやすいスポットは散々たたかれていることもあり、かなりスレている印象なので釣るのが難しくなってきている。

 

 

f:id:fishman-takasan-blog:20210628103051j:plain

 

 

五三川でおすすめのパワーフィネスの釣りを紹介。

 

 

パワーフィネスとは?

 

使うルアー

  • スモラバやネコリグ  大体3.5g~5g程度

ロッド

  • パワー表記 M~Hなどのスピニングとしてはヘビーなロッド

リール

  • 2500番~3000番のハイギヤ

ライン

  • PE1.5号~2号 ルアー直結

 

カバーにルアーを投げ入れて、掛けたらパワーで引きずり出す!

 

 

なぜパワーフィネスなのか?

 

ベイトフィネスではいけないのか?

 

ベイトリールの性能が向上して、軽いルアーでも投げられるようになってきたが、スピニングの強いタックルでやるメリットが確実に存在している。

 

ベイトタックルは、近距離に打ち込んでいくときにキャスト性能が高く有効だが、すごい濃いカバーやオーバーハングの奥にスキッピングなどで入れたいときに、バックラッシュのリスクが高くなってしまう。(カバーの奥など見えないところで木の枝に当たってルアーが急に止まってしまう時など)

 

f:id:fishman-takasan-blog:20210628103628j:plain

 

スピニングタックルであれば、バックラッシュの心配はなく、カバーの奥の奥まで投げ入れることが容易になってくるし、ベイトに比べて軽いルアーを遠くにキャストしやすくなる。

 

また、ベイトフィネスでは軽いルアーを投げるために柔らかめのロッドを使わないといけないので、カバーから引き出すためのパワーが足りないということになる。

 

  

 

パワーフィネスでやる吊るしのテクニック

 

最大のメリットは、ラインが水中に入らないので、ルアーが見切られにくい点である。

 

キャストする際にラインをカバー(枝など)にひっかけて、シェイクしてもルアーが手前に動いてこない状態とする

 

そこで一点シェイク。水面をチョウチンでシェイクして誘い、上から順にルアーを沈めながら徐々にレンジを下げていき、ボトムに着いたら少しシェイクして反応がなければ回収する。

 

f:id:fishman-takasan-blog:20210628105520j:plain


 

 

やってはいけないのが、ルアーを沈めるときにベールを返して一気にルアーを落とす行為。誘っているルアーが急激に落ちてしまうので、魚が警戒してしまうためである。

 

レンジを下げるときは、リールを巻く側の手でリールと最終ガイドの間のラインを横に50cm程度引っ張り出し、指先でラインをひっかけた状態で当たり(違和感)がないか感じながら、引っ張り出したラインを徐々に送り出してやる感じでレンジを下げていく。

 

あまり引き出し過ぎてアクションしていると、合わせた時にその引き出した分のラインがたるんでいることと同じになるので、フッキングパワーが伝わらず、魚を一気に引きずり出すストロークも確保できないためである。

 

 

なぜリーダーを付けないのか?

クリアウォーターであったりライトカバーであればいいが、濃いカバーであればラインの存在感を消すことができ、ライン強度的な面で圧倒的にアドバンテージがあるためである。ただし硬いコンクリートや岩の擦れには弱いので、そういった場所であれば、リーダー12ポンドなどを組んでもいい。基本的に木などカバーであれば、直結で問題ない。

 

f:id:fishman-takasan-blog:20210628110200j:plain

 

デメリット

手返しが悪く、広範囲のサーチ能力が欠けてお効率の悪い釣り方となる。

一点シェイクを長い時間やることになるので、ここに魚がいるだろうとわかってからやることをおすすめする。

 

 

おすすめロッド

上級者向け

 

チューブラーティップなのでソリッドティップに比べ、カバー越しのルアーにアクションが伝わりやすいのが特徴。また、張りのあるティップなので、魚がルアーを食い込んだ時に反転するスキを与えず速攻でカバーから引きずり出すことが可能となる。

キャストが簡単ではないが使いこなせば最強の剣と成り得るアイテム。680JMHSにプラス4インチし、モンスターバスを警戒させない遠投性と、高所からの吊るしでもミスらないフッキングストロークを確保。しかも1パワーアップさせたブランクをさらにファストテーパーとすることで、バイトの瞬間からフルパワーでフッキングが可能。

 

中級者向け

f:id:fishman-takasan-blog:20210628111806j:plain

  • レイドジャパン グラディエータアンチ GA-70HS-ST パワーノーズ

7フィートのヘビーパワーでヘビーソリッドティップ採用、竿先が曲がってくれるので軽いルアーも投げやすい。また、魚が食い込んだ時に違和感を与えづらく、ルアーを吐き出すことが少なくなる。

 

エグ弾等を使用したパワーフィネスに完全対応!

強靭なバットと極めて繊細なティップを持った怪物ブランク!

 

  •  ジャッカル リボルテージRV-S68MH+

ベイトフィネスでは攻めきれないヘビーカバー、ヘビータックルでは口を使わせられないカバーに潜むビッグバスを攻略する為のパワーフィネスロッド。軽量リグを緻密に操るティップに、カバーから引きずり出す強靭なバット。この相反する要素をGP-BOOSTER構造を採用し高バランスで融合。3.5g前後のスモラバやネコリグを中心に、攻めのフィネスを実現するRevoltageの自信作

 

初心者向け

  • Dスタイル ブルートレック DBTS-68H-S-PF

プレッシャーがかかったフィールドではカバー奥のバスは簡単には口を使いません。

軽量ルアーの扱いやすさと食わせと強さを実現する為に搭載したHパワーのソリッドティップでナーバスなバスを食わせ、ナノマテリアル配合のBLUE TREKブランクスの特徴である強靭なバットでカバーから引きはがします。

キャストの振り抜けやすさを考えて6’8″のレングスにガイドもPE対応セッティング。

ガード付きのスモラバやカバーネコ、高比重系ワームのノーシンカーなどにアドバンテージを与えてくれます。

 

おすすめルアー

水平姿勢で浮いてくれるので、細かなシェイクできれいにアクションすることができる

トレーラー

  • エグバグ

 

フットボールヘッドタイプではなく、シャープノーズ形状のスモラバにイモグラブをトレーラーにしてルアーシルエットを丸く(球体)することで、垂直姿勢でぶら下がっていても違和感なく、しっかりルアーを動かして誘うことも有効。カバー抜けがとてもよくなる。

 

 

 

[rakuten:naturum:17243040:detail]

 

 

最後に

パワーフィネスをやる上での注意点

  1. ドラグはめいっぱい締め込んでください。魚を掛けた時に素早くカバーから出してやらないと枝などに絡んでしまい取り出すのが困難となってしまいます。タックルパワーに任せて強引なファイトを心がけましょう。
  2. PE1.5号でも根掛かりでラインを切るときに手で引っ張っても切れない。手を怪我する恐れがあるので、ラインブレーカーを準備して根掛かり時に対応していただきたい。絶対に手元でラインを切ることのないように!
  3. フッキング時は、ラインを持ったままやらないように!同様に手を怪我する恐れがあるので、当たったらラインを手から離してフッキングするようにしてください。

[rakuten:bluepeter:10069323:detail]

 

 タフってしまったフィールドでも年中有効な釣り、パワーフィネス。やったことのない人は是非参考にしてみてください。きっと今まで釣れなかった魚たちと出会えることになるでしょう! 

6月のバス釣り、おすすめのルアー

全国いろんな釣り場において、ひとつの釣り方全てのフィールドで正解となる訳ではなく、その時その場所で釣れている釣り方だということを頭に入れて、あなたのフィールドでそれが当てはまるのかを考えながら、これから紹介する6月のバスの釣り方の参考にしてください。

 

 

野池

 

6月のバスの釣り方とは? 

 

極端なことを言うと、一つのフィールドでもその状況は毎日違ってきます

6月はフリーリグがよく釣れると言われていたとしても、なぜ釣れるのかが分からなければ意味がないので、そこら辺を理解した上で、フリーリグの出しどころをつかんでほしいと思います。

 

6月の魚の状態

 

6月はスポーニングが終わっている魚(アフタースポーン)が多いが、全ての個体が終っているわけではないです。

多くのスポーニング終わっている魚に照準を絞って、狙っていく方が効率がいいということになります。

 

魚の状態を知ることで、フリーリグが効いたり、虫系が効いたりすることがわかってくると思います。

 

6月の魚の居場所

 

野池

 

スポーニングが終った多くの魚は、スポーニングエリアにまだ残っている。今後、この魚たちは散らばっていきます。

 

産卵したメスは先にスポーニングエリアから去り、オスは卵や稚魚を守るため、その場に残る。全てのオスがそのような行動を取るわけではなく、その場から居なくなる魚も中にはいます。

 

守る行動を取っている魚は、他の外敵から稚魚を守るため、近くに来た外敵を攻撃します。 賛否ありますが、そういったオスを釣る釣り方もあります。

 

メスや守る行動を取らなかったオスは、スポーニングエリアから離れてエサを捕食しにいきます。

 

そういったいろいろな状態の魚がいるのが6月であると言えます。

 

6月のバスのエサ

 

手長エビ

 

スポーニングを終えたメスは回復のためエサを捕食しに行くわけだが、どういったエサを食べているのか?そこが6月のバスを釣る上で重要となってきます。

 

これから回復しようとする魚は、動きが鈍く速い動きのルアーに反応できないが、オスや回復した魚は早い動きにも対応できます。

 

なので、6月はいろいろなルアーを使って、バスの状態に合わせて釣っていくこととなります。ハマればたくさん釣ることができるし、全くハマらなければ全然釣れないこともあります。

 

  • がいるフィールドでは沖で鮎を追いかけていたり
  • ブルーギルが産卵しているところを狙っていたり
  • 手長エビザリガニなの甲殻類を狙っていたり

 

狙っているエサの種類によっても釣りの難易度が変わってきます

 

エサの種類、狙い方

 

鮎がいるフィールド

 

鮎

 

クリアウォーターでバスの目もよく、難易度が非常に高いです。

難しいが故に、大物が狙えるということです。

 

6月に釣りやすいのは、産卵後の動きがスローで、スポーニングエリアからまだ離れていない魚。場所を絞り込みやすく、ルアーも選びやすいのです。

 

鮎狙いの大物やスポーニングエリア周辺のスローな魚を、状況に応じて狙い分けていくと効率のいい釣りが展開できることでしょう。

 

 おすすめしたい狙い方

 

シャローフラット

 

スポーニングエリアは、シャローとなるので、岸からキャストできる範囲で何か隠れる物があれば、そこが狙い目となります。

 

エサとなるものはブルーギルや小さなベイトフィッシュ、エビ。なんでもいいです。

そのエサをパクっと食べる魚に有効なのがフリーリグとなります。

テーマは落ちる(フリーになる)

 

フリーリグがなぜいいかというと、同じフリーになるキャロライナリグに比べ、キャストが正確で、バスの目の前に落とせる点です。

 

キャロライナリグは、シンカーとワームが離れているので、シンカーが障害物に当たったときにワームはまだ先にあります。

 

f:id:fishman-takasan-blog:20210517141417p:plain

 

自然界では障害物に逃げ込む動きこそ、バスがそこにエサを追い詰めて捕食する行動となるためです。

 

フリーリグは、シンカーが障害物に当たってからラインを引くことで、その障害物にワームを寄せることができます。

 

※キャロライナリグも同様に、シンカーが障害物に当たってからリーダー分ワームを引き寄せる感覚をつかんでおけば、同様の動きを演出することができますが、初心者には難しいアクションとなります。

 

f:id:fishman-takasan-blog:20210517141640p:plain

 

フリーで落ちてくるエサに圧倒的に有利なのが、ノーシンカー状態で落とすことができるフリーリグです。

シンカーがあることで障害物を感知しやすく、フリーにゆっくり落とすことができることが、フリーリグのメリットとなります。

 

まとめ

  1. 6月はアフタースポーンで体力を回復させるため、スポーニングエリア周辺でフワーっと落ちてきたエサを待っている。体力のない魚でも捕食しやすいので、フワッとしたアクションが最も釣れやすい釣り方であるということ。
  2.  稚魚を守っている魚(オス)を狙う時は、早い動きに反応がいい。バスはガードマンとなっているので攻撃的になっている。
  3. 回復しようとしている魚は、虫系やi字系でゆっくりした動きで釣れやすい時期。(見えるタイプのバス)
  4. 虫系やi字系は、魚が上を向いているときに有効な釣り方ので、木のない皿池のようなところで、虫系を入れても効果は低い。
  5. ブルーギルの産卵場所を狙いに来ている大型の魚も狙いやすい。

 ◎そのフィールドのエサを知らないと、大型魚を釣ることはできないということです。

 

参考になりましたでしょうか?自分の行くフィールドの状況に合わせて、今回紹介した6月の釣り方を参考にしてみてください。

 

 

fishman-takasan-blog.hatenadiary.com

 

 

琵琶湖5月おすすめルアー(50up実績ルアー厳選!)

バス釣りのメッカ、琵琶湖

数多くのアングラーがビッグバスを求めて、遠征していることでしょう。

f:id:fishman-takasan-blog:20210418210754j:image

 

琵琶湖で釣っている人は、どんなルアーで大物をしとめているのか?

 

釣果情報を調べてみると、depsというメーカーのルアーで50upが多く釣られていることがわかります。

f:id:fishman-takasan-blog:20210418210629j:image

5月に50upの釣果があがっているルアーを厳選して紹介。

琵琶湖に行くときに、持っていくルアーに迷ったらぜひ参考にしてください。

 

 

 

 

 

【deps】

代表者:奥村和正

設立日:1996年4月

ビッグバスをターゲットに独自のコンセプトで開発された様々な高性能ルアーをリリースし続けている。ストイックにデカバスを追い続けている奥村和正氏による理論とタックルは多くのアングラーに圧倒的な支持を集めている。

 

  • ブルシューター
  • サイレントキラー
  • バズジェットJr
  • バルビューター
  • カバースキャット
  • ブルフラット 
  • サカマタシャッド
  • デスアダー

 

 

 

デプス(deps) ノイジー バズジェットJr. 14g 72mm フラッシュギル #03

デプス(deps) ノイジー バズジェットJr. 14g 72mm フラッシュギル #03

  • 発売日: 2014/09/25
  • メディア: スポーツ用品
 

 

 

 

 

 

  

デプス(deps) ワーム デスアダー 6インチ ブラックブルーフレーク #07
 

 

 

 【その他人気メーカー】

ゲーリーヤマモト

  • ハートテール
  • ヤマセンコー
  • カットテール

 

    

ゲーリーヤマモト(Gary YAMAMOTO) ルアー ヤマセンコー 5インチ J9-10-324
 

  

 

 

 

 

 OSP

  • ベントミノ
  • ドライブビーバー
  • ドライブスティック

 

 

ジャッカル

 

  

 

  

ZAPPU(ザップ) ブレディー #3 1.8g ウィロー.
 

 

 

 

 その他

 

 

  

  

 

 

 最後に

バス釣り上達の近道は、釣れている人のマネをすること。。。

釣れるようになったら、なぜ釣れたかをしっかり考えて、知識をアップデートしていってください。

ビッグバスを夢見てたくさん釣りに出かけましょう!!