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シマノ新製品 2021おすすめリール、21アンタレスDC

2021年シマノ新製品 21アンタレスDC、発売日、値段

バス釣りにおすすめのシマノ最高峰ベイトリール
アンタレスDCの特徴を紹介。

 

 

21アンタレスDC

 

21アンタレスDC

誰よりも遠くへ飛ばすことを目標に掲げた世界最高峰のリール。

それがアンタレスに課せられた使命となっている

 

 

《特徴》

  • ストイックに飛距離を追求するアンタレスDCが、最新の技術を結集
  • 立ち上がりが軽く伸びのよい弾道を生み出すMGLスプールⅢDCリールとして初めて採用
  • 精密な制御が可能な4×8DCブレーキとの相乗効果で、遠投性能にさらなる磨き
  • S3Dスプールサイレントチューンによって回転をスポイルする振動を抑制
  • マイクロモジュールギアX-SHIPハンドル軸受部ベアリング追加巻上フィール向上
  • 海水対応
  • 鏡面仕上げ

21アンタレスDC

 

 

《スペック》

21アンタレスDC

 

《発売日》

右巻は21年3月左巻き21年5月 発売予定

 

 《価格》

気になる値段は、定価で7,7000円 

ネットで68000円程度

 

 

 

 

 

《バスプロのコメント》

★秦拓馬(ダウザー)

秦拓馬

《プロフィール》

1981年6月1日生まれ  長野出身

2002年頃~ ジャッカルプロスタッフ

2009年結婚

YouTuberとしても活躍(俺達。チャンネル)

 

 

秦拓馬と言えばアンタレスDC

 

▼16アンタレスDCが究極と思っていて、これ以上魚が釣れるリールってあるのかと思っていたが、その16アンタレスDCの釣れる感が残ったままルアーがさらに飛んでいく

 

▼何回か遠投している中で、糸が浮く場面があったが、すぐにダイヤルで調整できる。

 

▼遠投するときは、Xモード(フロロ:12~16ポンド)

 

▼糸がなじんで巻物を巻いているときのルアーの動き。

 釣れるなっていう動きを感じてしまう

 

中量級~ビックベイトまで対応できるリール

 

▼糸を12ポンドを120m巻いてトリゴンを投げた時、毎回糸が全て無くなってしまう。 最長飛距離が測れない。12ポンドの強さでさらに糸が細い糸があれば、どこまで飛んだかわかると思う。

 

▼ヘビキャロとかで誰も届かないところに届かせれる。

  岸際に立つ必要がないので、バスから距離をとれる。 プレッシャーをかけにくいというアドバンテージ。

 

▼MGLⅢスプールは軽くなったが、以前と変わらないんじゃないかって思っていたが、感覚以上に飛距離が伸びるので、最初は感覚を合わせる必要がある。

 

ギヤ比はHG。使ってもXG

 距離を飛ばしたい人は、釣った時にノーマルだと巻きが追いつかないので、ギヤ比で距離感を補いたい。

 

 

★伊豫部健(イヨケン)

伊豫部健

《プロフィール》

1979年3月21日生まれ 愛知県出身

スポンサー:ゲーリーインターナショナル、シマノ、サンライン等

10TEN-FEET UNDERの代表

2009年からアメリカトーナメント参戦

2015年 世界最高峰バスマスターエリートに昇格

 

 

一番かっこいいリール。最高のビジュアル。

 

メタニウム・クロナーク・バンタムを今まで使ってきた。

 

▼21アンタレスDCのファーストインパクトは、飛距離・スムースさ。

 

▼小技が多かったので70%の力のキャストをしてきた。遠くに飛ばした時のルアーの操作性の難しさ。レンジキープさせるには25mくらいが限界と思っていた。

 

4×8DC(デジタルコントロールブレーキ)になったとき、今までのDCはブレーキが掛かり過ぎて、逆風の時マニュアル指サミングだったら、もう少し飛距離を出せると感じることがあった。自分キャスティング技術とのジレンマがある。それが、高いレベルで改善されていると実践で感じている。

 

▼パーミングでどっしり感があるので、軽いものは投げず、スイムジグが最高。

 

▼スプールは初速が落ちるんじゃないかって思っていた。16ポンド100m巻けて、スプールの重量が重たくなるから。

 

▼試合でもライントラブルなくできている。

 

▼ギヤ比はノーマル or HG

 

村田基(ジム)

村田基

《プロフィール》

HAJIME→JIM(ジム)と呼ばれる

1958年1月14日生まれ 神奈川県出身

デモンストレーター

シマノおよびデュオ (釣具メーカー)フィールドテスター

潮来つり具センター店長

ルアーフィッシンにおける先駆者的存在

 

 

▼寝る前に必ず拭いてください(笑)

 

▼高級品は軽くしない。大人の質感をだしている。

 

▼16ポンド100mが帰ってきました。

 

▼ブレーキセッティングを2年テストしました。あることをやったらスコーンと距離が伸びた。それからは村田基はいらい。

 

▼バスボートが浮いているところまで飛ばしたい。とにかく飛ばしたい。

 ここからMD化してさらに太い糸を多く巻きたい。

  

 

▼遠投109.37m。前モデルより飛距離が約10m伸びる!

シマノのベイトリールで最も遠投性の高いアンタレスDC。今回「4×8DCブレーキ」が新しく搭載されたということで遠投試験を楽しみにしていた。前モデルの最高は99m。そして今回はなんと109.37m!感想を言うと、今までとはまったくノビが違った。「フーン」と振っただけですぐ50m。経験的に信じられない。本当、マジで飛びます。後はあなたが投げるだけ。楽しみにしてほしい。

 

《気になること》

○海水対応で、鏡面仕上げのかっこよさ。

○37mmのスプール径 許容範囲内 1/2~2オンスくらいのレスポンス良。

×スプールを外すときネジを外さないといけない。 

▲ナロースプールで遠くに投げた時、遠くと近くで巻き感が変わる?

 (糸が目減りして、外径が小さくなるため)

▲16アンタレスDCは、ナロースプールで後半のブレーキが強くなってしまう?

 (同じブレーキ強さで糸が減っていったとき、ブレーキが残ってしまわないか)

 

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シマノ公式ホームページリンクはこちら』 

fishing.shimano.co.jp

 


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