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バスフィッシング初心者が上達するためのブログ

フリーダウンショットリグとは? バス釣り

フリーダウンショット

 

バス釣りにおいて、たくさんのリグが存在している。
人気のフリーリグ、ダウンショットリグのいいところを合わせた、その名もフリーダウンショットリグを紹介!

 

 

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フリーリグとは、オフセットフックにナス型のシンカーをつけたもの。

 

シンカーはラインに通しているだけなので、キャスト後、シンカーは先に沈み、シンカーから離れたワームが後からついてくる。

 

シンカー着底後にワームがフリーとなり、ノーシンカー状態となるのが特徴。

 

ダウンショットリグとは、フックの下にライン&シンカーがあり、ワームを底より少し浮かせた状態をキープできるのが特徴。

 

その2つを一度に出来てしまうのが、フリーダウンショットリグ

 

 

【リグり方】f:id:fishman-takasan-blog:20201218200105j:plain

ダウンショットのライン先端をフックに結ばずに、スイベル等を使ってフリーリグのようにラインに通すだけ。

 

※オフセットの結び目の余りラインは長めに切ること。

 スイベルのアイが結び目を超えてしまうと引っ掛かってフリーにならなくなる。

  

たったこれだけの工夫で2度おいしいリグとなる。

 

【アクション】f:id:fishman-takasan-blog:20201218195929j:plain

  • キャスト後はフリーリグのようにシンカーとワームが離れて、フリー状態(ノーシンカー)となり、ゆっくりフォールする。 ※シンカーがダウンショットのライン分、早く着底するので、より高い位置からフリーフォール状態がつくれる

 

  • ラインを張ることで、スイベルがワームと一体となりダウンショットリグの状態となる。この状態でシェイクするもよし。

 

  • 又は、ワーム着底状態からしゃくりあげ、再度フリーフォール。フリーリグはシンカーがワームの前にあるので、それほど高く跳ね上がらないのに対しフリーダウンショットリグはシンカーとワームが元から離れているので、跳ね上がりやすく、フリーフォールの時間を長くとれる。

  

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【最後に】

バスが底に張り付いているのか。そうではなく少し上にいるのか。このリグで一度に探ることができるので、きっと今までより早くバスのいるレンジを発見することができるでしょう。一度、お試しあれ!

 

 

 

 

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冬バスを釣るための知識&おすすめルアー

冬バスの知識&おすすめルアー

冬バスを釣るためには?
大切な知識&冬におすすめのルアーを紹介します。
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冬バスを釣るために知識とは?


水温低下で動きが鈍くなったバスは底でジッとしている事が多い。

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1日の中で、お昼が日が一番高く、水温が上昇しやすいので、最も釣れやすいと言える。

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また、規模が小さい場所(フィールド)の方が釣りやすい。

野池の方がバスがいる場所がわかりやすい。

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冬バスを釣るキモは?

バスのいる目の前にルアーを通すこと!

 

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詳しく解説。

 

おすすめルアーは?

◆メタルバイブ

 遠投して、底をずる引き、リフト&フォールして、根掛かりするスレスレを狙う。

 (水面に上がっているバスは少ない)

 ダブルフックに変更などもおすすめ。


 冬は底を狙うので、ルアーをロストする確率が高い。
 安いメタルバイブがおすすめ。

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その他おすすめルアー

 ・デラク
 ・レベルバイブブースト
  ※5gで、フォールスピードを遅くした方が

   反応しやすい。

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◆シャッド

 冬はバスの周辺に虫やザリガニが居なくなるので、小魚系のルアーを選択する方がいい。※ワームは最終手段として考えるといい。

 

 バスの動きが遅いので、サスペンドタイプを選んで、バイトする時間を与える。

 バスの上を通過させても反応がないので、目の前を通過させるイメージ。

 レンジを合わせることも重要である。

 

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◆ビックベイト

 バスのスイッチを入れるのに有効。なるべく沈ませた方がいい。

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◆ラバージグ

 ボトムバンピングで狙う。

 底を引いてくるので、根掛かりしやすい。

 ガード付きのものを選ぶといい。

 

 

【最後に】

なにより冬バスは釣れた時の感動は大きいと思います。

一発、デカバスを狙うなら冬に挑戦してみるのはいかがでしょうか?

風邪をひかないように暖かくして出かけましょう。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

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バイブレーションの使い方 晩秋~冬

バス釣り、晩秋から冬にかけて有効なルアー。バイブレーションの使い方

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バイブレーション種類

 

①樹脂製(プラスチック

・ソリッド(中が詰まっている))
・中空

ABS樹脂製は衝撃に強く、直射日光で劣化する


②メタルバイブ(鉄板)
 
飛距離がすごく出る
強い波動がでてブルブルが手元に伝わる
フォール速度も速い

 

【いいところ】

・比重が重い
・飛距離が出せるので広範囲に探れてスピーディーに探れる
・波動も大きい。ハイピッチアクションでアピール力が高い
・キラキラのフラッシングで集魚力も高い


【悪い所】

・根掛かりしやすい
・強波動なので魚がスレやすい
・バレやすい

 

【シチュエーション】

・広いエリア、初場所
・ブレイク絡み

シャローにベイトが溜まっている下のブレイクにいることが多い


・ピンポイントの釣りにも有効

流れ込みの下が深くなっている所
橋脚の根本(流れの裏側)で流れのヨレがあるところ

ぴったりついている魚は目の前にルアーが来ないと釣れない

流れがあってもストンと落ちるルアーがあると中層で浮いている魚も追いかけて食ってくる

 


【アクション】

・ボトムリフト&フォール

フォール中にラインテンションを張ったままカーブフォール
フォール中にラインテンションを抜く。
ボトムバンピング。地形変化を感じやすい。


・中層のリフト&フォール


・早巻
ロッドワークで効かないときは早巻を試してほしい


・あえてブルブルさせない(スーッと泳がせる)※ルアーは若干蛇行している

 


【最後に】

広範囲に輪切りにしながら投げていき、ボトム、中層、表層などレンジをコントロールできる釣りなので、サーチベイトとして有効なルアーとなる。

魚が溜まっているところがわかったらリフト&フォールで、アクションさせるポイントを絞っていけば、より効率よく魚を釣ることができるでしょう。

 

 

バス釣り、地形変化の探り方編

バス釣り初心者が知らないこと
地形変化の探り方

フィールドに立って、初めてのところは、水中の中がどうなっているのか、わからないってことよくあると思います。地形変化をどうやって探ればいいのか、分かりやすく解説していきます。

 

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地形変化を探るときに大事なことは3つ


 ①どれぐらい深いのか

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 ②ボトムの地質

  砂、泥、岩など

 ③カバー(障害物)

  目に見えるところにあるものは

  わかるけど、水中に何があるか

 

【どう探っていくのか】

◆水深の探り方

 引っかかりにくいルアーを投げます。

 

 例、 テキサスリグ、直リグやフリーリグ

 沈むスピードが遅すぎず、早すぎず

 ボトム感知能力の高いリグ

 慣れてきたらスピナーベイトとかでもOK



 投げて着水してから何秒後にボトムに着くのか、カウントダウンする

 

 ボトムに着いたかは、ラインを見てラインが止まったら着底の合図。

 

 投げる場所は手前から5mくらい刻みで徐々に沖に投げていく。

 

 カウントダウンの秒数の長さを確認していき、急に秒数が長くなったところ(ブレイク)を探します。

 

 真っ直ぐ投げたり、扇状に左右方向も同様に刻んで投げていきましょう

 

 ★ブレイクラインに魚がいる可能性が高いです。

 

◆地質の探り方

 竿を横に倒してズル引きます。
 
 水面と平行に引いていくとシンカーから地質を感じ取ることができます。

 

 コツコツ・・・岩

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 ザラザラ・・・砂利

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 少し重たい・・・泥

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 引っ掛かっても引っ張れる・・・ウィード

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★ハードボトムや障害物に魚がいる可能性高いです。

 


ラインはフロロカーボンがおすすめ 

引っ掛かるのが嫌ならオモリだけで投げてもOK


国土地理院の地図から等高線を確認

 線の間隔が狭い所は急な坂

 

maps.gsi.go.jp

【最後に】

 変化のあるところにバスがいる何も変化のない所にバスはいない。やみくもに広範囲に投げていても、バスに出会える可能性は低いです。
 
 釣り場についたらまず地形を確認して、次のアクション(ルアー選び投げる場所、場所移動)を考えて釣りをしていけば、きっと早く魚と出会えるでしょう。


 最後まで見て頂き、有難うございました。

ネコリグの釣り方、セッティング方法

ネコリグの釣り方

バス釣りで一番使われていると言っても過言ではなくなったネコリグ
一言でネコリグと言ってもいろんなセッティング方法・動かし方があります。
初心者の方の為に徹底的に解説します。

 

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【リグの種類】

ネコリグ

  (ワームに埋め込むシンカー+マス針)

ノーシンカーワッキー

  (マス針のみ)

③  ジグヘットワッキー

  (針とオモリがセットのもの)

 

【ワームの種類】

ストレート系ワーム

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【針の差し方】

①基本は、ワーム中心に脇掛け

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 針先はしっぽの方に向ける


 フッキングで斜め上に引っ張った時に
 上あごにかかりやすくするため。
 逆につけるとすっぽ抜けることがある。
 
 ※見切れ防止のチューブを付けるとよい

 


スナッグレス(針先をワームに隠す)

 

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 根掛かりしやすい所で有効
 フッキング性能は脇掛けに比べ若干劣る。

 


ジグヘットは横方向にV刺し

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 針が回転しないようにVの字で刺す。
 アクションがワームにしっかり伝わる。

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【シンカーの重さ】

0.9gがメイン(0.6~1.8g程度)

フォールスピード、風・波の強さで重さを

調整する


【ネイルシンカーの差し方】

頭から真っ直ぐ刺して、シンカーの先を

ワームから少し出して底を感じやすくする

方法もあるが、私は全てワームの中に

シンカーを埋め込む。

 

キャストでネイルシンカーだけ

飛んで行ってしまうことがある。


そんな時は斜め刺し

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ワームの頭の少し下から斜めに差し込み

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シンカーの先っぽをワームの頭を引っ張って

中に押し込む

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穴の開いている方向とシンカーの先の向きが

違うので抜けにくい

 

 

【各リグのメリット・デメリット】

ノーシンカーワッキーのメリット


その1 違和感がない

    針が細いので

    ワームのアクションが自然


その2 フォール(落ちる)スピード遅い

    バスに見せる時間が長くできる

    着水からバスが気付いて近寄って

    きても、まだ底に着かずに目線の先

    にワームがいる


その3 アクションが細かい


その4 当たりが取りやすい

    ゆっくり沈んでいくので
    ほとんどラインが動かない
    糸が早く動いたら当たりとわかる
    
    シンカーがあると、沈んでいるのか
    当たりなのかわかりづらい


その5 水面に浮かせることができる

    水面で虫が暴れている(波紋がでる)
    状況を演出できる


 ノーシンカーワッキーのデメリット


その1 飛ばない
    ワームが風の抵抗を受けやすい

 

その2 沈むのが遅すぎる

    効率が悪い

    そこにいる魚に対しては

    手返しが悪い

 

その3 流れ、風に弱い

    落としたい所に落とせない

 

その4 遠くにいる魚が気付かない

    濁ったところ、色によっては

    同化してしまう

 

その5 ワームが無くなりやすい

           フルキャスト、釣れた時などに

    身切れしやすい

 


ノーシンカワッキーまとめ

バスがいるところ、見えたところに投げる

魚を探すときには不向きなリグ

 

 

ジグヘットワッキーのメリット

 

その1 フォール中に自発的にアクション

    ワームが水平姿勢からフォールする

    ときに水圧を受け、ワームがV字型に

    なって、ウネウネ動いてくれる


その2 ゆっくりフォール

    ワームの抵抗を受けながら

    ゆっくり落ちる

    ノーシンカーよりは早く沈む

 

その3 縦ストラクチャー(障害物)に有効

 

その4 流れに強い

    流されながらもアクションできる 

 

その5 細かいアクションに対応できる

    ノーシンカーよりも細かく簡単に

    できる

 

その6 同じ層をキープできる

    

ジグヘットワッキーのデメリット

その1 根掛かりしやすい
その2 ワームが身切れしやすい

 

 

【アクション】

 1 ボトム(底)シェイク

 高比重の硬めのワームはゆっくり幅広めに

 トントン (水押しを意識)
 
 やらかいワームは小刻みに

 チョンチョン (微波動を意識)

 ※ラインを緩めた状態をキープする。

  バイトしたバスが違和感を感じ、

  吐き出してしまうため。

 

2 ボトムズル引き

  低活性時はゆっくりズル引きし、

  しっかり止めることでバイトを誘う

 

3 ボトムポンピング

  リアクションバイトを誘う。

  ロッドを勢いよく煽り、ボトムからワーム

  を跳ね上げさせる。

  30cmほど跳ね上げたワームを

  フリーフォールさせる。

  (ロッドをすぐ倒し、ラインたるませ)

  自発的はワームの微波動(プルプル)が

  バスの口を使わせる。

 

  ※上級者編 根掛かりを外した瞬間の動き

   でリアクションバイト

 

4 中層を巻きながらゆっくりシェイク

  バスの中には中層巻きでしか反応しない

  こともあるので

  何をやっても釣れないときに試してみて!

 

【おすすめワーム】

1.カットテール

2.ドライブクローラー

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3.フリックシェイク

4.トルキーストレート

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【最後に】

 初心者には最初に覚えてほしい釣り方

 だと思います。

 ピンポイント ここにいそうだっという

 場所に投げ入れることができれば、高確

 率で釣ることができるリグだと私は思い

 ます。

 

 ネコリグでつれるようになれば、次の

 ステップとしてハードルアー(巻物)

 で広範囲に探す釣りを覚えていけば

 いいのではないでしょうか?

 

 私も最初はネコリグばかりでした。

 ネコリグといってもいろんな方法が

 あるので、全ての方法をマスターして

 自分の引き出しを増やしてみてください。

 

 

 最後までご覧頂き、ありがとうござい

 ました。

 

 

 

 

 

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フリーリグの釣り方、アクション方法

バス釣り 初心者必見!フリーリグとは何か?
釣り方、アクション方法を解説

 

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フリーリグとは?

テキサスリグとキャロライナリグの間のリグ

 


テキサスリグ

シンカーとワームがほぼ一緒に落ちる

 

 

キャロライナリグ

シンカーとワームが別のところにある

リーダーがあるのでシンカーとワームが

くっつかない

 


フリーリグ

スイベル付きのナス型シンカーを使ったリグ

シンカーは鉛 or タングステン

シンカーとワームが離れやすいリグである

 

 

メリット

シンカーとワームが別の場所に落ちる

流れがあるところでは、シンカーが底に

着底したあと、ワームが流されてシンカー

から離れることがある。

 

使い方次第でいろんな演出が可能

ワームの形状と操作で万能リグになる。

・ズル引いてあたるようならテキサスリグ
・着底でラインが走るならフリーリグ
・待ちが長めで当たるならキャロライナリグ

 

テキサスリグと比べ根掛かりしにくい

ラインの結び目とシンカーの重心の距離が

離れている方が根がかることが少ない

 

 

デメリット

たるんだラインで当たりが取りにくい

待っている間はラインをしっかり見ること

で当たりをとる

 

フォールの時にワームがひっくり返る

針が下を向くため、すっぽ抜ける可能性あり

下あごにフッキングするとファイト中に

強制的に口を閉じる方向になるので

魚が自然に泳ぎ回る形となり、引きが強い

 

 

どんな場所が有効か?

高さがあり壁になっている所

橋脚

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ブレイク かけ上がり
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水深変化があるところ

 

 

アクションは?

フリーリグは着底してから待ちの時間を

長くしてください。

ワームがフリーフォールしている

自然な動きが一番のチャンスだから

 

 

おかっぱりで、かけ上がりを登る時は

ズル引くより竿をトントンしてシンカーと

ワームが離れるようにアクションさせる


ワームの釣りのコツは糸を張らないこと


クラッチを切ったままで竿をトントンと

アクションさせる

その時、軽いサミングで糸が出る状態を

キープしながらやる

ワームの移動距離を少なくできる


トントンさせて手前にワームを移動させた

あとは、サミングを軽く緩める

そこがブレイクになって水深が深くなって

いればラインが出ていく

そこを見逃さないこと

ファーストフォールのようなシンカーと

ワームが離れる状態がつくれるので、

待ちを長くしてラインが走る(当たり)か

を確認しよう

 

当たりがあれば、クラッチをつなぎ、

糸ふけをとってフッキングを決めよう!

 

 
シンカーは?5~7g

重くすればワームが離れるわけではない

重さによって着底したときの衝撃で

ワームのアクションが変わる

 

 

最後に

私もフリーリグを多用します。

なぜならよく釣れるから。

使うワームは、

ブルフラット・ベローズギル

 

シンカーが着底した後、ワームが水平方向に

向きを変え、フリーフォールしているときに

ラインが走ることがよくある。

シンカーに引っ張られていく速度と

着底後のフリーフォールへ移行するときの

速度差がバスのスイッチを入れているような

気がする。

 

ぜひ、フリーリグの釣りをやったことない

人は試してみてください。

 

バス釣り初心者が知らないこと 釣るためのコツ7選

 バス釣り初心者がバスを釣るためのコツ 、上達テクニック 、知識を紹介します!

  

是非、参考にしてみてください。


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一度は聞いたことがあるかもしれませんが、わかっているようで、意外とできていないことが多いのでは?

 

私の少ないバス釣り経験で、感じたことをまとめてみました。

個人的な意見ですので悪しからず。

 

 

 

1、ワームしか釣れないと思っている。

  (ハードルアーで釣れる気がしない)


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バスは回遊魚であり、ずっと同じ場所にとどまっているわけではない。

さらに適水温期には、いろんな場所に散らばっている。

 

広範囲に散らばったバスを見つける

(ルアーを見つけてもらう)には音、光、波動でアピールできる

ハードルアーが有効な時がある。

 

ワームは発見されにくい

ここにバスが居そうとわかってから、ピンポイントでくり出せばいい。

 

 

 

2、バスはストラクチャーに隠れている。


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目に見えるアシの根元や水中のウィード、かけ上がりなど、バスは何かに身を寄せていることが多い。

 

ルアーを投げるときは、ストラクチャーにタイトに投げ入れることが、釣るための第一歩と考える。

 

水中のストラクチャーを見つけることも重要で、根がかりの少ないルアーで地形変化をイメージすることがバスを釣るための近道になるのではないだろうか。

 

 

3、バスはシェード(陰)が好き💕

  
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 [理由]

  •  直射日光が当たらないので涼しい
  •  エサを待ち伏せ
  •  外敵(アングラー)から隠れられる

 

  

   [代表的な場所]

 

  シェードを目つけたら、とりあえず打ち込んでみましょう!

 

 

4、すぐ岸際に立ってはダメ!

  
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自分の陰を水面に落とすとバスは逃げる。

 

バスは岸際でエサを待って身を寄せている。

そこに音を立てて近寄ってしまったり、自分の陰を水面に入れてしまうと、バスは警戒して逃げてしまいます。

 

5m手前に立って岸際を攻めてから、岸際までそっと近づくようにしましょう。

※陰が水面に落ちないような立ち位置にも気をつけて❗

 

 

5、目の前を早く横切るモノに口を使う


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リアクションバイト!

人間でも顔の前に何か飛んできたら無意識に手で払う。

 

バスは反射的に口に入れてしまうらしい

 

[緩急のついたアクション]

  •  ミノーのトゥイッチ
  •  メタルバイブのリフト&フォール

 

 

 

6、バスは、キラキラが好き💕

 
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スピナーベイトなどのブレードがついているルアーは、そのキラキラが小魚の群れに見えているのか、本能的に餌だとすり込まれているのか、よく釣れるルアーである🌟

 

  

7,ラインテンションはゼロ


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シンカーがボトムについてから、少しロッドを下げてラインをたるませる。

 

インテンションがかかっていると、ルアーが不自然な動きになる

 

バスがルアーを加えた瞬間に違和感を感じて、すぐ離してしまう。

 

 

以上のことを気にして釣りをすれば、きっとバスと出会えることでしょう😊