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バスフィッシング初心者が上達するためのブログ

夏のドリフトテクニック!バス釣り

RAID JAPAN、夏のリザーバーでのバス釣り

ナチュラル ドリフト テクニックを紹介

 

流れを味方につければ、簡単にバスが釣れる?

テクニックをしっかり身に着けて、デカバスをゲットしましょう!

 

 

 

 

 

【ドリフトを使う時】

 

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流れが真っ直ぐではなく、ストラクチャーの要素で流れがグルって巻くところ

ファーストステップとしては目につく変化

岩に対してどういう感じで入れ込んでいくかっていうのを解説します。

 

【ドリフトで使うルアー】

0.45gジグへット ファットウィップ5インチ

 

 

 

結構流れがあっても0.45g

根掛からないように底を取り過ぎないようにするため。


ネコリグでも同じ考え

 

ワームは高比重であること

ウエイトが分散してるからうまく流れるジグへっトが支点になってバランスがいい

 

【投げた後のラインコントロール


糸を見る

リグが軽いから糸と同じようにリグも流れている

 


水中の岩の上を転がしてやる

流れの渦巻いてるところに上手く入る

 

ラインの処理は、着水して何もしないとラインが流れてUの字になってしまう

Uの頂点で引っ張られて自然に流れない

 

キャストして直線をつくってシェイクしながら真っ直ぐをキープする

どこを流れてるのか明確になる


高比重で重さがあると何やってるかわかりやすい

5インチ程度でバスに発見してもらいやすくする

 

【投げるポイント】

 

自分より上流に投げるのがセオリー


暑くなればなるほど魚は流れに入ってくる

流れの中でもシェードが形成されるところにどんどん魚が集まってくる


夏の日中は熱いんだけど、魚の居場所が限られる


朝チャンスを逃したときにピッタリな釣り

 

 


【流すリグ】

ノーシンカー ジグヘッドワッキー ネコリグ


似てるようですが全く違う

 

流れが強く、きちんと岩の隙間に送り込んで、流したかったらネコリグ



【ドリフト苦手な人、やったことない人の間違い】

 

糸をどんどん緩めてはダメ


ある程度、糸フケをゆっくりとっていく

流れのスピードに合わせてゆっくりと張りすぎない程度に流していく


着水してから ある 程度の糸のたるみをキープしてあげる

 

ナチュラルドリフトはルアーと気付かれにくい

バイトが深めに入るから、プライヤー忘れないこと

 

【まとめ】 

流れの釣り

ナチュラルドリフトっていうくらいナチュラルに自然にっていうのが肝。

流れとケンカしちゃダメ。流れは友達。流れをうまく理解してもらえれば、数も釣ることができるから、とにかく夏、朝一番外したからって、日中こういったドリフトの釣りを是非皆さんやってみてください。

 

 

おすすめバス釣り動画はこちら

 


プロから学ぶドリフトテク!![金森隆志][江口俊介]

 

 

 

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バス釣り初心者が釣れない理由

バス釣り初心者が釣れない理由

以下の3つが主な理由である。

 

 

1.沖にばかり投げている
2.プレッシャーの意識が低い
3.なんとなく釣りしている

 


1.なぜか沖にばかり期待して投げている

 結構釣れる可能性は低くなってしまいます。

沖に投げて釣れるっていうのは、かなり
高度なテクニックとなる。

沖で釣るということは
水の中の釣りになる。

何が沈んでいるか、どこにいるかとか
イメージできていないと成り立たない。

地元のだから知ってるとか
初めて行った場所で何気なく投げてても
釣れない。

沖にストラクチャーが偶然あって
そこに偶然バスがついていてとか

何もストラクチャーがなくても
偶然魚が泳いできて釣れたとか

偶然で釣れている人は
成長していないと思います。

 

岸際なら目に見えるストラクチャーを
狙うことができる

この障害物についているバスを釣ろうと
思って釣ることが出来るので
ある程度、目標を持って釣りができる。


あとは、何の気なしに泳いでるいる魚と

何かストラクチャーやブッシュについている
魚どっちが釣りやすいかです

ストラクチャーにいる魚は
警戒心が薄れてる

 

 

2.プレッシャーの意識の低さ

 

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プレッシャーっていうのは
ブラッバスが人間を感じているということ

人間きたなと感じさせたらダメ


バスに気付かれる前に
自分が気付くようにする

パスに気付かれると圧倒的に口を使いにくくなります


釣り場について
足音をたてて行かない

ストラクチャーについているパスも
プレッシャーを感じて逃げたり
口を使わなくなったりする。

静かに近づくこと


10メーター手前から投げたりすることもある

そのぐらいプレッシャー感じさせないことが大事

車止めてドアの閉める音で逃げる魚もいる

 

 

3.なんとなく釣りしている

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パスの季節の動きとか
寒いから深場にいるのかなとか
暑いから冷たい水があるところにいるのかなとか

釣れなくても自分の頭の中でイメージして
釣りをした方がいい

そういう癖を付けた方がいい

バスプロの本とかが参考になる

 

おすすめバス釣り本はこちら

金森隆志の岸釣りQ&A50パート2

金森隆志の岸釣りQ&A50パート2

 

 

 

 

 

何か目標を持って釣りしないとダメ


あとは、ルアーセレクト
こんな時はこんなルアーが使った方がいいとか
この時期はこのルアーがいいとか

アピールが強い弱いとか

いろいろ考えて釣りをするだけで
道は開けてくるんじゃないのかと思います。

以上、参考にしてみてください。

RAID JAPANバス釣りQ&A vol.2

RAID JAPAN バスフィッシングのコツ

しっかり勉強していきましょう。

 

 

 

 

スモラバの使い方

 

 

フィネス全般に言えること
魚を探す釣りじゃない
魚がある程度いるところに投げる

 

エグダマシリーズ
・タイプ極み
・タイプカバー
・タイプレベ

極み  フラットなところで

カバー 打って使う

レベル プレッシャーがきつかったり

    吊るし表層からボトムまで

    レンジを変えながら釣る

 

[rakuten:komegen:10026899:detail]

 

 

岡さんへ こけないおすすめの靴

Danner

グリップ力が高いけど思い

 

 


サイトフィッシングの基礎知識

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基礎知識を求める時点でも崩壊してます

 

出会った魚で対処しなきゃいけない釣り

基本的にサイトフィッシングというのは

自分がその時見た環境

魚の状態自分がどうつぶさに観察できるか

一番大事なのはそこの柔軟性と観察力

 

それに対しての当て込み方っていうのを

自分で見つけれるかどうか

これがある意味サイトの基礎知識です

 

ラバージグのカラーセレクト

 

フルサイズジグ

極端に言うと黒だけでもいい

ファインラバーから今ラバー変わって

発色も良くなったし

ベイトっぽいやつがいいよねとか

同化できるようなナチュラルなカラー

 

お気に入りはブラックブラウン

 

巻物はナイロンのほうがいいですか

 

どんなルアーでも基本フロロ

ポッパーみたいに止める釣りはナイロン

ビックベイトは20ポンド以上のナイロン



どんなエリアでも対応できるTOPのジャンル

 

バズベイト

アピールも強くて、濁りに関係なく

とにかく活性の高い魚をスピーディーチェックしてくれる

 

全てが完結できるようなものは基本的には存在しないんで

状況で合わせるのが基本です

 

 

プレッシャーが高いところで心掛けていることや攻略法

一番大事なのは、その瞬間釣れる場所

釣れる釣りっていうのを自分で考えて、

試してみてダメだったら次のフィードへ行く

これがハイプレッシャーのフィールドでの

基本的な大事な考え方


これが霞ケ浦でも遠賀川でも

人の出入りが多い、ルアーが水中に入ってる

ってなった時に、どう捉えてどう動くか

ここで釣果が分かれると思います。

 

吊るしでのリーダーの長さを教えてほしい

リーダーの長さはざっくりいいんですよ

バスの目線上でシェイクする時に

もしかして見切られるかもしれないから

リーダーをとっている

大体一ヒロくらい

 

ギークローの使い方、出し所を教えて下さい

[rakuten:tackleisland:10011842:detail]

 

高比重系ワーム、バックスライド


ゲイブの広いフックを選ぶ

風の強い時、パーツを切って使う

 

バスプロの方々のボウズ率

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練習とか下見に行ってたりとかだと

半分かもしれない

ディフューザーでデカダッチを使用していますが
ダッチも最適に使えるか

[rakuten:otaichi:10258906:detail]


7フィート4インチXH
エクストラヘビーのロッド

 

最適なのはグラディエーター

 

[rakuten:otakarakan:10042610:detail]

エグジグハイパーをエグダマに置き換えるなら

極、オープンなところで使ってください

 

[rakuten:naturum:15829558:detail]

 

足場の高いところでバラさないコツを知りたいです

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例えばでは5メートルくらいあったとします

糸がそれだけ出ているから、いつもと同じ

フッキングだとばれる

フルフッキングする。

テンションをはって、キープしながら

追い合わせする

 

釣行回数が少なくても上手く状況をつかむポイント

シミュレーションしているかです。
地図を見てとか、このタイミングでこういう条件を

設定して、どういうふうに攻めるかっていうのを

シュミレーションしていく。


考えを繰り返すことだと思う。

頭の思考回路の違いかもしれない。

いいゴミだまり的なカバーを攻める場合
どこから攻めた方がいいか

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近づいていって一気に打つとやっぱり

カバーの周りって結構魚がいるから

基本的にはカバーの周りを巻きます

あまり近づかず

カバーの上から下に打っていく

 

2WAYの釣れるセッティング

 

 

スポットでかえるもの

カバーに対して攻略しやすいリグを選ぶ

 

 

 


結構きつめのカバーなら

エグダマタイプレベルで吊るす

 

沈めたいとき

ジグヘッドワッキー
カバーに対してスタック感を少なく
フォールでも食わせることもできるし
ボトムで動かすこともできる
ちょっとカバーを絡ませる

 

サイトは
ちぎった1WAY、 チョウチン、吊るし、

軽いジグヘッドワッキーでドリフト、

ダウンショット(スイミング)

 

どの場所でどのジグを使うか。合わせていくことが大事です。 

 

【最後に】

バス釣りにおいて、ボウズをビビってはいけない

ボウズも大事。状況、釣れなかった理由、そこに

得られる知識があり、上達はするはず。

 

ボウズを恐れずに、その場、状況にルアーをどう合わせるか

試していきたいと思います。

 

最後まで見て頂き、ありがとうございました。

 

 

おすすめバス釣り動画はこちら

 


なんでもQ&A vol.02 [RAID JAPAN]

 

 

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バスフィッシング大学、バイブレーションの秘密を語り尽くす!

バス釣りに欠かせないルアー
バイブレーションの様々な知られざる
知識を紹介

 

 

ジャッカルで1番定着したルアー 

TN
20年近く第一線のバイブレーションとして売れ続けている


バイブレーションのイロハが分かります

 

 

基本はリップレスクランクベイトと言っていた

日本ではバイブレーションって言うようになった

 日本に入ってきたのは1970年代

ルアーのプラグが輸入され始めた

 

最初はラトルっていう概念がなかった

ラトルというを外したもの


ウッドルアーからプラスティックルアーになって、樹脂成型技術がしょぼかったからウエイトが外れて音がするようになって、それが釣れることがわかった

 

いろいろ試すようになり、音がしないサイレントをつくった

サイレントを作ったが使っていくうちに鉛の玉が削れて、音が鳴りだしてしまった

クレームになるかと思ったが、それが一番釣れた

サイレントじゃなくなったサイレント

 

ルアーの色

鮎ルアーは背中の色をウォーターメロンのような色を塗ってサンプルを作ってた

この色量産目はやりたくない商品として何か手抜きに見えちゃうから

しかし、この色が結構釣れた。

 

 

ベースがボーンだったのがベースがクリアになった

当時はナチュラルが強度強かった
ABSよりもポリカーボライトで作ったルアーが多かった

技術が進歩して透明のプラスティックABSがよくなってきて、ルアーが透明で作れるようになった

 

 

バイブレーションは琵琶湖でウィードの釣り

ポストスポーン沖にいるバス狙い、太ってるメスを選ぶっていうのにスパークオレンジというカラーを選んでいた

赤って言うカラーの刺激で釣る。

カラーには諸説ある十人十色

リアルに寄せるか、刺激的な色か


魚は刺激的だからとか、そういうことではないと思ってる


シンプルに天気が荒れるから今日は危険行くのやめようとか
今日は食べれるだから食べようとか


色んな色で釣れたっていう事実があるから

 

赤は釣れる瞬間がある

赤いエアを食べてるバスは赤いものに反応する

赤がデカイサイズを選ぶ瞬間がある

ザリガニが出てくる瞬間は赤なんですよ

 

[rakuten:fto-r:10088302:detail]

1色しか使えないとしたら

金黒

金はシャンパンゴールド

TDバイブのシャンパンゴールド

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シルバーにクリアイエローを混ぜて金にしている

ウォーターメロンは蛍光イエローに黒を混ぜてる


色って奥が深い

水の色・光・水深

いろんな状況をミックスして何に見えてるかを考える

 

バイブレーションの釣り

ウィードフラットの産卵後のバスを釣っていく
手段としていたが、いつからか冬の釣りに代わっていった

普通の釣りでなかなか釣れないけどバイブレーションで釣れた

 

【TNが生まれたコンセプト】

[rakuten:point:12448625:detail]


遠くへ飛ぶこと 

TDバイブ

飛行姿勢が頭を下げている

ルアーは回転しなければ飛ぶ

頭にタングステンを入れている

飛ばすためと、底に当たった時の感触と音がプラスティックと金属で違う

ショックがより竿に伝わる

 

 

元は春ベースでね4月から6月くらいが、一番バイブレーションシーズン


だけど、ちゃんと一年中通して釣れるルアー

 


冬はボトムに届かないと意味がない


魚は少し浮いているが、ボトムで何かあると食べに行く

エサは底で隠れてるか、横に泳いでくるか


底の石とか動くぐらいゴリッとか当たった時に、飛び出したりとかそういう経験がたくさんある


実際水槽で魚飼ってるバスも、クランクベイトはボトムたたいた時だけ追いかける

 

TNバイブは、オールドは秋にめちゃ釣れる

現行のTNはオールシーズン

オールドは針が0.1グラム軽い


春のバイブレーションであれば、産卵エリアの沖側をバイブレーションで広範囲に探る

特にこのバイブレーションの強さが光る。この11月12月1月とかのこの寒い時期の2m3m ぐらいのままで。浅いところでボトムにタッチさせながらひいてもらう

 

バイブレーションのタックル

普通に考えると巻物だから
ミディアム
6フィートちょっとまで


初心者中級車はアドレナの610Mを使ってください
汎用性が高い

リールはハイギヤ

ラインはフロロ

TN60 10-12ポンド

TN70 12-14ポンド

TN80 14-16ポンド

 

アルティマ70MH
感度重視

やらかい竿は根掛かりやすい

硬い竿は物に当たった時に、飛んで針が離れるから根掛かりしづらい


TN70とか TN60トリゴンを飛ばすために使うのは
174MH

 

春はMHG グラスがちょっと入っているモデル


引っ掛かりたくなければ、シンカーだけ投げて調べてからバイブレーション投げてください

 

【最後に】

バイブレーションのルーツを深く知ることができて、ルアーの進化ってすごいなと思った次第です。それにしても、バイブレーションを底に当てて巻くって、考えたことなかったです。ハードボトムを見つけて、チャレンジしてみたいと思いました。

 

以上。

最後まで見て頂き、ありがとうございました。

 

 

 

おすすめバス釣り動画はこちら

 


知られざるバイブレーションの秘密を語る!【バスフィッシング大学】

 

 

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ルアーの選び方、出しどころ

ルアーの選び方・出しどころとは?

バスフィッシング大学】


バスフィッシングは正しく理解すれば釣ることは難しくないと語る加藤氏。

 

わかりやすく、専門的にお伝えすることでスキルがあがればと力説されている内容をまとめました。

 

バス釣り初心者から上級者まで必見です。

 

 

 

1.夏のシーズン。どこに意識しているか

他のシーズンよりは比較的簡単。

バスもくそ熱いので、涼しいところを探す。

 

湖のタイプによっていろいろあるけど

 

一つは影シェード 間違いない

 

あとは、流れ込み

水の流れがあることろ

人間にとって、流れは風と一緒でそよ風がふけば涼しい。


もう一つは深いところ

日が届かなかったり、重たい水は底の方に沈みます。

水温は表層に比べて低い。


バスにとって何よりも暑さをしのげるところを探すことで、比較的バスの居場所を絞りやすい。

 

2.ルアーそれぞれの特徴

流れ込みにからんだブッシュ

一等地です。

一等地でそのブッシュの中にトリプルフックのついたトップ

ウォータープラグは投げやすく無い

 

フロッグ、テキサスリグ

じゃあ2択でどっちにするか

テキサスは深いところ

フロッグは水面を狙うときに使う

 

ルアー選びは、まず場所によって練り、狙いたい魚を釣るために一番釣り易いルアーを選ぶこと


フロッグって言ったって、ジャッカルだけでもいくつかある。

じゃあどれを選ぶんだっていうと自分の得意な形にはめる。

 

理解したルアーを軸に得意なパターン

で狙っていく。

 

手持ちのタックルボックスを開いた時に、その状況をカバーするためには、手持ちのルアーで一番近く表現できるものを合わせることになる。



一つのルアーを一年中使うことで、どんな時に良くて、どの状況では難しいかわかるので上達する。

 

 

3.一番自分が入れたいところに入るルアーを入れる

選ぶルアーチョイスって意外とシンプル


持っている道具で正確に自分が一番入れたい

ところに入るルアーがいい

サイト スピニングなら

フリックシェイク4.8インチ(加藤氏)

4.このルアーで釣りたいっていう時は?

 

状況合わせに行くしかない。

天気、時間を合わせてとか。


状況を合わせるならばどういう状況がベストか

 

【i字系(ナギサ)の場合】

秦氏

行く釣り場は、あんまりベイトフィッシュの種類が多くないリザーバーで、確実にオイカワ系の魚とがいるところ

 

鮎とかワカサギとかが軸になってるところではなくて(スクールが沈む傾向が強い)

 

シャーローに残っている魚がそんなにスローじゃなくて、早く動き回らなくて食いやすい所。

バスは確実に小魚のシルエットに興味があって時間帯とか天候とかは逆にあんま気にしないかもしれない。

(真昼間で釣るのは難しいですけど)


例えば朝だったら
8時ごろまでだったらめちゃめちゃ高確率だし
16時以降だったらめちゃ高確率

 

 

加藤氏

バックオーターの流れがあるリザーバ

流れが効いているところ

絶対にベイトがたまるところ

明確たまるところに対してルアーをきちっとどっちの角度から入れる

とかっていうのを自分の中でイメージできるから、ベイトの種類とか特に関係ない


鮎かウグイかいるところ


朝一、9時過ぎ、14時 点々とくる

ベイトがシャローに差してくるタイミングに合わせること。



小野氏


クリアウォーターであること

最低でも琵琶湖の南湖ぐらい

エビ食ってるところでは効かない

 

そこをイメージしてそれにマッチさせたルアーをプレゼンテーションすると、きっともっと釣れるようになるだろう

 

 

加藤氏

晴れててルアーの影が落ちるほうがいい

水深1mなら影でバスが上がってくる

 

 

4. dbユーマのベストセッティング

オフセットフックを使っている

マス針でもいいがオフセット(太軸)のバランスがいい

ちょっと沈むから、マス針ならネイルシンカーを入れるといい

 

水面から10cmをひきたい


追いかけてきたら水面に向けて少し上げていく

 


その10センチから水面までの間が一番釣れる

[rakuten:point:12485861:detail]

 

 

5.【最後に】

ルアーの特徴を理解して、自分が一番使いやすく(正確に狙った場所に入れれて)その場所にあったもの(エサの種類やカバーの濃さ)を選択する。

過去に釣れたルアーをずっと使っていても、なかなか上達はしません。

ぜひ、今回紹介したことを頭の片隅に入れて、釣り場に足を運んでもらえれば、何か上達のきっかけがつかめるかもしれません。

 

以上。最後まで見て頂き、ありがとうございました。

 

 おすすめ動画はこちら


秋に知っておきたい釣る為の秘密とは…【バスフィッシング大学】


さらに釣る為のルアーの出しどころとは?【バスフィッシング大学】

 

秋にバスを釣るコツ! バスフィッシング大学

秋に釣るコツ、知っておきたい秘密とは?

 

ジャッカル 加藤誠司氏&秦拓馬氏 が難しいとされている秋のバス釣り丁寧に解説していましたので、しっかり理解して初心者から脱却できるように、上達していきましょう。

 

 

 

 

とにかく、秋のバスは餌を追いかけていく

速度が早くなります。

状況的には水温が上がったり下がったり・・

 

1.いるはずなのにいない魚

台風の後っていうのは上流から冷たい水が入ってきて上流16℃、中流下流で22℃とか上流と中流下流の水温差が6℃とか開いた状態になる。

 

上流域のエビとかは、いったん水温下がると隠れて岩の中に入っちゃうので、それを追ってる上流域のバスがいなくなる。

※オイカワや鮎を待ってるやつはまだいる。

(水温30℃だと魚が集中している所がある)

 

2.水温が下がった時、意識すること

秋のフィーディング、落ち鮎パターン

16度とかまあに20度を下回っているような水温のところでも、落ちる鮎さえいれば関係ない。低い水温がバスにとって、快適に過ごしにくいんじゃないかっていうコンディションであっても、餌さえいれば全然釣れる。

 

3.夏は、シェード or 岬 

実は水通し良い方がが勝つ

 

4.シェードは水の上だけではない


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水中には岩があって、太陽が当たって影ができる。

シェードがあっても水が一切流れないと涼しくない。

窓を閉め切った熱い部屋の中ってこと。

流れのある涼しい影がいい。


ウッドチップのマットは、流れてないから溜まる。溜まってないと、流れがあるって

いうこと。

マットの外側が流れているので釣れる。

誰もがマットをいいカバーだと思うが、それより岬でしか釣れないってことがある。

上流やバックウォータしか流れてないと思ってる人がいるが、岬がいい。

 

5.水温23℃~18℃は釣るのが難しい

 バスがめちゃくちゃ目でルアーを選ぶ。

サイトをベースに解決していれば感じない。

 

6.巻物が良くなる理由は

エビとかドンコが減ってきて動きの遅い餌が隠れていき、動きの速い餌が普段食べてる餌にどんどん近づいていくから、確率的にそっちの方を食べている魚の量が増える。

 

動いているものに反応するようになる。

適水温になるとバスのコンディションが良いと、よく動ける。


クランク、スピナーベイトの反応がいい

水温30度超えるっていうところまではバスがそんなに動きたくない。

 9月中旬から1ケ月半は早い動きに反応がよくなる。


重いウエイトのネコリグ

シンカーを止めてるワーム(フリーリグ)を早く落とす。

 

7.スイミングジグを早く巻く

フットボールにリズムワグ


早巻きでワームが伸び切ったところでプルプルさせると釣れる。

水流抵抗でワームが伸びる。


アンモナイトシャッドが伸びて形状変化することでよく釣れる。

 

[rakuten:backlash:10050935:detail]


シャロに上がってるボーっとしているバス全然釣れないバスが、早い動きのルアーで釣れるようになる。

8. 23~18℃までの水温で釣果が下がる理由

浅いところから深いところまでバスがいろいろなところにいる。

 

浅いところ シャロークランク水深1.5m

ディグルのシステムで釣る。

潜る深度が使い分けられるのでいい。

水深の違い、濁りの深さの違い。

 

 

 

クランクをみんなもっと投げてくれよと思う。

 

9.クランクを有効に使って魚を探せる

クランクベイトは正直引き方で釣れたり釣れなかったりする。


クランクベイトのシステムというのはレンジを合わせること

岸でもボートでもその投げる方向が大事

岸の正面に投げるのではなく、岸から斜めに投げて、斜めの岸をどう引くか底をずっとたたいたり、少したたいたり、トレースする角度によって調整できる。

上がってくるときの角度とバンクの角度を合わせる。

おかっぱりは竿の角度を変えて、たたく量を調節する。底のたたき方で釣れ方がかわるから。

 

 

10.【最後に】

かなり深い話しでした。ぜひ実践してみたいですね。確かに言われてみれば影+流れがあったほうが涼しいに決まってますね!

 

お二人にはこれからもバス釣り初心者が上達できるように、情報を発信し続けていただきたいですね。

 

以上。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 

おすすめ動画はこちら

 


秋に知っておきたい釣る為の秘密とは…【バスフィッシング大学】

 

 

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i字系の真実、全ての釣りに通用するゼロテンションの解説

i字系の真実

バス釣り初心者に向けて、どんな釣りでも通用するゼロテンションでの釣り方。 

琵琶湖でのi字系について、フィッシングショーで丁寧に解説されていましたので、

ギュッとまとめて紹介します。

 


 

 


1.琵琶湖以外では通用しない?

世界では流行ってない。

 

ワカサギか鮎、オイカワなど細身の小さいベイトフィッシュがいない

ところでは通用しない。

  

リザーバーでもOK


琵琶湖は春、ワカサギが入ったタイミング

5月6月


放水量を上げた時に冷たい水が入ってくる

そこに鮎が入る


流れがないと鮎が来ないので、流れがない時はダメ

 

2. i字系の始まり

2019年 7月 ワカサギのi字パターンが南湖で始まった。

 

8月台風で放水量が上がった時にディープ

ホールにワカサギがたまり、木浜3号も同じことが起きた。

それで一気にi字が流行った。

 

3. i字系の流派

ちょっと揺らしたり、ちょっと沈めたりする流派ができた。

究極は水面直下で一切揺れないで食わす。

 

4. i字系の重要なこと

重要なのは真っ直ぐ泳がすこと

もう一つインテンションゼロになること

 

糸をたるませながら巻く

どの釣りでも一番大切なこと

 

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バスでは引っ張って釣るからその考えが無かった。


フリーリグも理屈は一緒 ゼロになる瞬間があるから。

 

i字は竿を立てたほうが簡単。

糸のたるみが大きくできるから。

 

水面直下をゆっくり巻く。

無理に巻かない。

 

魚が後ろについたら巻くスピードを上げる

普通のルアーは揺れるから見切られる。

 


5. TN80の釣りについて

バイブレーションを感じているわけではなく、ゼロテンションで巻いている。


デットスローでリフト&フォール

 

口を使わないバスにフワーっとルアーを入れる必要がある。

 

ワームを入れても食ってもわからないし、すぐ吐き出してしまう。

 

TN80ならどこにあるかわかりやすい。

(当たりがとれやすい。急に軽くなったり)

トリプルフックがどこかに引っ掛かるので釣れる。


ほかの魚種 バラマンディーでも釣れる。

ゼロの理屈はすべての釣りに通用する。

 

太い糸がダメではなく、緩められないから使わない。

 

6.全ての釣りに通用すること

フリーリグでもボトムに落とした後に、竿を少し下げて糸をたるませること。

 

糸を緩めてないから、魚が吸い込んでも口に入らない。


普通は、動かしてるものをたるませる??

ってなってしまうが、その技術を覚える必要がある。

 

琵琶湖では2019年、ブルーギルが居なくなって、釣り方をアジャストするのにみんな時間がかかっていた。


釣れないのにずっと同じ釣りをするのはやめてほしい。

 

 

7. i字系をやる上で大切なこと

飛距離食わせるポジション

 

追い詰める場所を考える。

キャストポイントとボートの間にブレイクやウィードをいれることで、人が見えないようにする。

 

または、フルキャストで投げて、糸で水面にUの字を書く。 

バスが追いかけてきて人を見たら見切る。



8. i字系の効くタイミングは?

5/20~6/10がベスト

3月から始まって7月くらいまで続く。

 

 

 以上。

 

9.【最後に】 

釣りをする全ての人に重要と言っても過言ではない、大切な知識を教えてもらいとっても参考になりました。

私もライン張って当たりがないか確認するタイプでした。。。

ちょっとのことだと思いますが釣果に大きく影響しそうですので、皆さんも気を付けてみてください。

 

 以上。

最後まで見て頂き、ありがとうございました。

 

 

 

 

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